一つの終わりと幾つもの始まり
また一つの本番が終わりました。
イメージ通りにできた曲、想像を超えて素晴しい演奏だった曲、不完全燃焼だった曲、それぞれありました。
まあ、多かれ少なかれそういうものでしょうが今回は結構はっきり分かれました。
それはなぜか、というと・・・
打ち上げも終わり、友人とお茶をしながら一休みをした後、”このまま寝たら次に起きるのは明日の夕方になりそう・・・”と危険を感じ、そのまま深夜帰路に着きました。
帰りの道すがらは、いつも通り一人反省会の開催です。
それにしてもよほど疲れていたんでしょうね。
助手席にも後部座席にも自分がいて、会話をしているような気がずーっとしていました。
成功も失敗も含めて、結果には原因があると同時に、予期せず起こってしまう事象も少なからずあるのです。
それでもあえて思うのは、すべては必然ということ。
まあ、そこまで達観して生きてはいませんが、今回の様々原因については紐解いておきたい。
・・・有意義な一人反省会でした。
2時ごろに発ったのに翌朝8時にようやく、へとへとで我が家に辿り着きました。
演奏会は、やはり、素晴しいものだったのです。
みんなを達成感で満たせなかった曲については、はとても悔しい。
そこは反省点として次に。
涙が出るほど感動的にできた曲もありましたが、それはみんなの力。
そこは次にも活かせるべく。
いろいろな制約の中、どこまで新たな挑戦ができるのか。
自分への課題を幾つも見つけられた分、幾つもの新しい力を得られるチャンスを得ました。
もっといろいろ話したかったのに、あまりゆっくりと話せなかった人がいます。
次はもっとゆっくり、いろんな話をしましょうね。
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