経る時
あっという間に時間が経っていく。
すべての今を思い出に変えながら。
なんて、かっこいい言葉にしようともこの忙しさは堪らない…
時間がほしいなぁ…でも、暇はイヤ。
結局暗い中の光、忙しい中の休息、辛い中の喜び、空腹の末にありつく食べ物、極限まで水分を我慢した後のビール、が一番素晴らしいってことなんだろうけど。
夜明け前が一番暗い、って言うし。
・・・これはちがうか。
ないものねだりって言う点で、一人は嫌だけど集団も苦手、っていうのも似てるかな?
三谷幸喜さんは撮影現場で、「ひとりっこクラブ」なるものを作ったらしい。
一人っ子はさみしがり屋で、さみしいのは嫌だけど深く介入してこられるのはそれはそれで面倒くさい、というのがその特徴だという。
さらに、しつこいくらいに誘われたい、で、結局断りたい、というのが三谷さんのスタイルらしい。
まあ、断るかどうかはわからないけれど、僕ももっと誘われたい。
いつでも連絡くださいね。
どこでも出ていきますから。
なんて言いつつ行けないことのほうが多いんだろうけど…
今日は何をくどくど書いているか、というと・・・
つまりその、いろいろお手紙やメールを頂くのに、返事をしようと思っているうちにあっという間に時間が経っちゃってタイミングを逃すことが多い、という事への言い訳である。
でも、まめな男のほうがもてるって言うしすぐ返事を出せるように頑張ろう、と思う事柄があったのが実のところ。
がんばります。
閑話休題
「経る時」というのはあるアーチストの歌の題名。
時々思い出しては心のどこかが軋み、音を立てる。
そんな切ない、大好きな歌の一つです。
この題名で書きたいことが今日は本当はいっぱいあったんだ。
次回、改めて・・・
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コメント
調子のいいこと言っちゃって~!
って、思った人手挙げて。
はい!
投稿: | 2008年6月12日 (木) 18時10分