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2008年7月22日 (火)

24時間テレビ

24時間テレビとか27時間テレビとか、夏休みならではのイベント的番組ってありますよね。
草分けは言うまでもなく日本テレビの24時間テレビ。
小学生のころに始まった記憶があります。

当時は24時間テレビが放映をしている時代ではなく、夜通しテレビが映っている、というだけでもなんだかお祭り気分。
テレビというのは、見たいから点ける。
見終わったら消す、というのが常識。
テレビを消したら、家族の会話とかお風呂入って寝るとか宿題やるとか音楽聴くとか、別の行動が待っているわけで。

でも、今はいつでも深夜でも放映はあるし、DVDもヴィデオもあるし、むしろテレビを消すのは何か用事があるとか出かけるとかいう場合だったり。
時代の変遷、と言えばそれまでだけど。
生演奏しかなかった時代からレコード・CDへと変わり、文学がドラマの中心だった時代から映画・ラジオ・テレビへと選択肢が広がり、時事の情報も新聞・タブロイドから現代の多種多様なメディアへと分化していく。

もちろんレガシーメディアの価値が下がったわけではなく、それぞれ現代でもその価値は多く残っているとは思うけれど。

ただ、テレビの番組に食い入るように熱中し、むさぼるように情報を欲したあの頃がなんだか懐かしく思えます。
憧れの“ラジカセ”を手に入れて、弟といろんな曲を聴きまくったのは紛れもなく僕の原点の一つです。
細かい演奏の癖まで覚えてしまうほど聴き込んだ曲の数々。
今より一日が長かったように思えるから不思議です。

テレビを消して音楽を流そう。
アンテナを広げてどんどん手に入れよう。
“この曲なんて曲だろう?”あの新鮮な驚きをまた見つけよう。

27時間テレビの番宣を見て、そんなことを思った夜でした。

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