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2008年9月

2008年9月30日 (火)

グラス・ハーモニカ

グラス・ハープと言う楽器があります。

グラスに水を満たして調律し、水で湿らせた指でふちを擦って音を出す、あれです。
ビール等の瓶を吹いて音を出すのと同様、だれでも一度は体験したことがあるでしょう。

僕も何度か余興等で演奏したことがあります。
演奏よりも、水の蒸発等で音程がどんどん変化していってしまうのに苦労した記憶がありますが。
もっとも、楽器として成立しているものは、グラス自体が調律されていて水を入れる必要はないのですが。

グラスハープの名演!http://www.glassharp.eu/video/taniecanitry.wmv

それを発展させて、楽器としての機能・表現力を高めるべく発明された“グラス・ハーモニカ”と言う楽器もあります。
有名な話ですが、この楽器の発明者は、雷が電気であることを発見した、かのベンジャミン・フランクリンなんです。
軽く調べてみたらこのフランクリン、他にもいろいろ発明をしていますが、信念に基づき頑として特許申請は行わず公共にその恩恵を寄与したんだそうです。
すごいなぁ…
そういえば、ダイナマイトを発明したノーベルは特許で得た莫大な遺産でノーベル賞を創設したんでしたね。
ちなみに、現在のノーベル賞の賞金はその遺産の資産運用によって生まれる利息によって賄われており、基本的に枯渇の心配はない、と言うから驚きです。
あ、また余談ばっかりだ…

チャイコフスキーのバレエ、「くるみ割り人形」についていろいろ調べ物をしてました。
その中の1曲「金平糖の踊り」は当時発明された楽器“チェレスタ”が初めて世に出た楽曲して有名です。
それも、チャイコフスキーがこの曲を話題にするために、初演ぎりぎりまでこの楽器を使用することを仲間内でも内緒にした、というまことしやかな噂話もあります。

が!実はこの曲、チェレスタの前にはグラス・ハーモニカを使うことを想定していたらしいのです。
真偽のほどはいまいち分かりませんが、話題としては面白いですよね。

そういえばグラス・ハープは精神に異常をきたす、と噂され、拷問にまで使用された歴史がある、とも聞きました。
これも真偽は怪しいのですが・・・

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2008年9月29日 (月)

食欲の秋、物欲の秋

唐突だが、

トーストが食べたい。

焦げる寸前の濃いきつね色まで焼いて、バターをたっぷり塗ってかじりつきたい!

砂糖たっぷりのミルクコーヒーかミルクティーがあればなおよい。

ハムもいいけど、チーズをのせたい。

スライスチーズとかとろけるチーズじゃなくって、厚めに切ったやつをまだ熱いトーストに素早く乗せてかぶりつく。

映画「天空の城ラピュタ」の中で主人公がパンに目玉焼きをのせただけのやつを食べているがあれも美味そう。

でも、なんといっても今思い浮かぶのはアニメ版「アルプスの少女ハイジ」のなかで、でっかいチーズをかまどの火でちょこっと焼いて、トロっとしたところをすかさずパンの上にのせてホフホフ食べるやつ。

ああ!今食べたい!

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肌寒い雨の朝

朝起きると雨ふり。

外に出てみると、涼しい、と言うよりちょっと肌寒い。

天気予報によると今日の最高気温は18℃だと言う。

最近自転車に乗るようになって、空気を感じることが多くなった。

昨日の夜もちょっと肌寒かった。

そういえばフランスでもロシアでもテレビでは気温を摂氏(℃)表記していた。

アメリカでは華氏(°F)の表記がほとんどだったように思う。

エール・フランス機内のモニターのナビ画面も華氏表示だった。

この華氏、ピンとこないんだよなぁ…
そもそもは摂氏では日常生活に温度の表記がそぐわない、と言うので生まれた単位、だと聞くけど・・・

量子力学や物理物理関係、宇宙関係の本や自動車関係の本を読んでいると、ケルビン(K)と言う温度の単位がよく出てくる。
これは絶対零度を0ケルビンとして、尺度はそのまま摂氏のものを使用している単位であり、むしろ一般的にはこちらのほうがなじみが深い。

そういえば、僕が小学生の頃には「絶対零度とはすべての原子の運動が停止した、エネルギーが0の状態」と認識していたが、今はたぶんそうは教えていないだろう。
0Kでもゼロポイントモーションと言って不確定性の原理に基づいて運動をしている。
これを量子化したものがフォノン。

このフォノンを日本語で表記すると“音響子”とか“音子”とか呼ぶ。
ちょっとドキドキする。
これが超伝導とかにも関わってくるのもまたワクワクする!

え?

なに?

別にドキドキもワクワクもしない?

と言うか、興味もない?

ああ、そうですか、ちぇ…

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2008年9月28日 (日)

耳で聞き、心で聴く

うまい酒、美味い酒、旨い酒、上手い酒、巧い酒、甘い(うまい)酒、ウマい酒、

ただ米を醸しただけでは、やはりそれはただのアルコールで、

作り手の心が通って初めて、それは酒になる。

舌で味を感じ、心で味わう。

うまい音、美味い音、旨い音、上手い音、巧い音、甘い(うまい)音、ウマい音、

ただそれだけでは、やはり音楽には成り得ず、

心から努力をして想いを込めて、それは初めて音楽になる。

うまい音楽、美味い音楽、旨い音楽、上手い音楽、巧い音楽、甘い(うまい)音楽、ウマい音楽、

耳で音を聞き、心で音楽を聴き、味わう。

そんな当たり前で簡単なことを、どうして時々忘れちゃうんだろう。

そんな当たり前で感動的な奇跡を、どうして時々見過ごしちゃうんだろう。

音楽がね、好きなんです。

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2008年9月27日 (土)

今日は楽譜を書いている

Sdsc06154

実は今日は家で楽譜書いています。Sdsc06158
予定が変更になり、そんじゃこの機会に人間ドックを…と思って空けていたのですが、急には無理なようで…
それに、一泊のコースで約18万円ってそんなに高いの~~!?

で、たちと格闘中です。

今日はお天気も良くないので集中していろいろやるにはちょうどいいのかもしれません。
Sdsc06159Sdsc06161

朝から読んだり書いたり弾いたり踊ったり…

1曲書きあがったので、とたばこを吸いに屋上に出ると、幻想的な空。

雲の切れ間から光が幾つもの筋になって。
以前は“ヤコブズ ラダー(ヤコブの梯子)”とはこんな景色のことを指すんだと勘違いしていました。
いわゆる、後光が差すような景色です。

ついでに今淹れたラテ・マキアートにもご登場いただいて。

う~ん、綺麗な写真って難しい…
kenshow!どうやりゃいいんだ!?

   

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2008年9月26日 (金)

指揮棒②

最近も書きましたが、商売道具の指揮棒、最近は村松商店のものがお気に入りです。

オケやブラスではグラスファイバー製のものを愛用していたのですがやはりこれがいい!

Sdsc00832

あ、また違いましたね、これです。

Pict1 これが村松商店のバトンです。

まず、強く振ってもブレない。
そして、ほとんど反らない。
それと、何といっても軽いのがいい。
僕らはどんな時でも振らなければなりませんから。
どんなに腕がいたくとも(タクトだけに…)

そんな、この村松商店の指揮棒、ちょっとしたことがきっかけで俄然興味が湧いてきました。

いったいどんな人が作っているんだろう?
どこで、どんな設備でどうやって作ってるんだろう?
会いたい!その職人さんに!
長さ、材質、コルクの形、形状等々、いろいろ注文にも応じていただけると聞き、さっそくコンタクトをとりました。(タクトだけに…)

場所は荒川区の小さな工場が立ち並ぶ下町にあるようです。
以前は他の木工製品も扱っていたそうですが、事情により今の形態に辿り着いたんだそうです。

ということで、来週お邪魔することにしました。

ところで…指揮棒のことや指揮することを“タクト”というのは日本以外ではあんまり一般的ではないように思います。
“タクト”とは拍子のこと。イタリア語ではbattuta
tre battutaと言えば3拍子のこと。
だから「タクトをとる」と言うのは「拍子をとる」と言うことであながち間違いではないのでしょうが。
ドイツ語で“タクトフューラー”(タクトを振る人)と言う言葉が指揮者を指すこともありますが、今ではほとんど“コンダクター”でしょうね。

“タクト(tact)”には機転がきくとか気がきくという意味があります。
手際良く行き届いた整理整頓、と言う意味では指揮者に通ずるものもありますね。

余談ですがラテン語の辞書でtactを引いたら、「触覚」でした。
(この文章自体が“余談”みたいなものですが・・・)

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2008年9月25日 (木)

September

よく頑張ったね、って言って欲しかっただけ。

あなたがいてくれたら、それだけでいい…

結構ネガティブな歌詞に聞こえるけれど、そういうときってありますよね。
自分が全力で走っていて周りが見えないと、つい、そんな簡単な一言を忘れたりしちゃいます。

リハの帰り道、本番の帰り道、飲み会の帰り道、デートの帰り道…
言わなきゃいけなかったことや言いたかったことを言えずに、それに気づいてしまうことがあります。
ああ、なんであの一言を言えなかったんだろう…って。

僕はいつでも謙虚な挑戦者でいなけりゃいけません。
よく頑張ったね、って言うのは案外大変なこと。
上手に言える、余裕のある人間になりたいなぁ…

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マジックアワーのあきたこまち

Sdsc06103 以前にも書いたが、“マジック・アワー”とは日が傾いてから残照が消えるまでの短い時間に、光の加減で思いもよらなかった幻想的な画が撮影できるという時間帯のこと。

横から、つまり立位の被写体に対しては正面から光線が届く。

Sdsc06106 僕はこの時間が大好きだ。
朝方にも同じ効果が得られ、それはそれで清々しいのだが、やはり夕方のそれ。

秋田新幹線の車窓から望むと、暮れゆく夕日のなか、田んぼが綺麗に輝いていました。
Sdsc06109 遠く山々は夕陽の名残を映し、もうかなり薄暗い地表では時折、眩しく人工物が太陽光線を反射する。

東の空には大きな大きな月が登っているのだが、僕の腕ではうまく写真に収められない。

Sdsc06112 逆光のどぎつさも消え、車内に静かな静寂が訪れると、心地よい疲労感。

今日も音楽できて、よかったな。
車内販売のお姉さんが来たらお弁当を頼もう。
どんなお弁当があるだろう、幕の内?地域限定品?
それにしても、新幹線に乗るとかならず駅弁を食べずにはいられない。
なんでだろ・・・
まあ・・・すきなんだろうな・・・

ほどなく眠りに誘われ、眠りの世界に旅立ったのは言うまでもありません。

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BD日記②

Sdsc06129購入したてのBD-1、さっそく壊しました…
空気を入れようといろいろやってたら「ブシュ~!!」と大きな音とともに空気漏れ。
どうやらチューブと金具の接合部分が外れた模様。

Sdsc06130 まあちょっと夜の仕事までには時間に余裕がある、というとこで渋谷のY’sRoadにもっていきました。

「初期不良かもしれませんね」と言うことで無償で修理してもらえました!

Sdsc06131 ついでに、なんか面白いのありませんか?と尋ねたところ薦めてもらったのがリアとフロントのスプリング交換。
工賃までサービスしてもらって取り換えました。
これがフロントサスペンションで、

Sdsc06132 これがリアサス用スプリング。

さっそく世田谷(砧)公園のサイクリングコースを走ってきました。
ちょっと硬い乗り心地ながら、いい感じ。
特にリアは効果覿面。

Sdsc06133_2 ガタつきもなくなり、体重をサドルに乗せたままでも、余裕をもって全部吸収してくれる感じ。

左の写真は「カプレオ」の部品。
結局これにしたくて高いお金出して2008年モデルを選んだのでした。

なんか、ちょっとだけマニアっぽくていい感じ。

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今日の衝動買い

Houryuu 今日の衝動買いはDVD

DVDの衝動買いなんてしょっちゅうなんだけど今日のは特別。

ダムの放流(放水)をビデオに収めたもの。

僕の何度かダムの放流現場に遭遇したことがあります。

ここまでたくさんの放流現場に撮影に出向くのは並大抵の努力ではなさそうです。

それも撮影の方は関西方面の方のようで、通常だとなかなか見に行けないダムの様子も見れて超貴重。

ダムにあまり興味ない方でもこれはおすすめ(?)

タモリ倶楽部でも以前にダムの放流特集やってました。

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忘れ物

生来、僕は失せ物、忘れ物が多い。
電車の切符などは、「なくさないようにしなくっちゃ!」と念入りにしまって紛失する。
駐車場の入庫票が出庫時に見当たらないと、その進歩の無さに本気で泣きそうになる。

一度は携帯電話が冷蔵庫から発見されたことがある。
たぶん両手がふさがったままで冷蔵庫から何かを取り出し、その時に仮置いたまま忘れたのだろう。

学生時代、自分の専攻の楽器を網棚に忘れたことがある。
発見されて大事には至らなかったが・・・
まあ、あのヨーヨー・マもチェロをタクシーに置き忘れたことがあるらしいが。

車の上にお財布を置いて、そのまま走ってしまったことも一度ではない。
でも、幸いなことにその数回の全てが車のリアウィングに引っ掛かって紛失を免れている。

ドライブスルーでファーストフードを買っておきながら、会計後おつりをもらってそのまま商品を受け取らずに立ち去ってしまったことも何度かある。
そのほとんどがケンタッキーフライドチキンでの出来事なのはきっと、待ち時間の長さによるのだろう。

指揮棒は車に置きっぱなしにしていることが多い。
自宅で使う場合には普段使わないものや予備のものがあるので特に不自由はない。
なので、たまたま車からおろしていたり、他のカバンに入れていたりした場合に困ったことが起きる。
万が一に備えて指揮棒を1本車に常備しようと思っているのだが。

楽譜を忘れても困ることは少ない。
大抵の場合は頭に入っているし、そうでない場合はぎりぎりまで手元に置いているのでまず忘れない。
しかし、あまりにも急な仕事や非常に難解な曲の場合、さらに直前、お風呂やベッドの中までも持っていくのでそこに置き忘れてしまうことがある。
そうなったら、もう、万事休す。
とは言え、取りに行く時間があったり、届けてもらえたり、借用することができたり、と本当に窮地に陥ったことは未だ無い、が。

悔しいのは、お気に入りのジッポのライター、腕時計、傘、などのそこそこ高価で愛着のあるものがなくなることだ。
ロシアのホテルで、大切にしていた愛用のチタンの腕時計がなくなった。
これは実は盗まれたのではないか、と密かに思っている。

さて、今日はお財布を忘れた。
携帯電話を忘れると、得も言われぬ喪失感に襲われる人は多いと聞くが、僕はむしろ解放感のほうが大きく感じる。
お財布のほうがこたえる。

だが、車の移動だとそれほど困らない、と言うか気が付かないことが多いのだ。
何かを購入しようとして初めて気付く。
ガソリン・高速代はETCカードでいつも支払っているのでお財布とは関係ない。
(ちなみに車では鍵のかかるある場所にしまっている)
今日は、リハ前に入った喫茶店で2杯目のコーヒーを注文してから気が付いた。

オケのメンバーが迎えに来てくれた時に、恥を忍んで借金をする。
リハ後に軽く寿司をつまんだが、その席でもお金を借りる。
まあお恥ずかしい話だが忘れてしまったものは仕方ない。

食事後早々に帰路に就くが、駐車場代が払えないのを忘れていた(!)
誰かを呼びだして借金するわけにもいかない。
どこかにいくらか落ちてないかな・・・と車内のシートの下をまさぐると多少の小銭が見つかった。
それをかき集めてどうにか駐車場代を支払うことができた。

これからはもっと持ち物に気を配ろう。
などと考えつつお財布の在り処をあれこれ思い出してみた。

…昨日はあった…コンビニで使ったなぁ…今朝自転車で走る時に持っていったなぁ…その時にお財布はかさばるのでいくらかの現金だけ抜いたなぁ…そうそう、家までその財布を持って上がるのが面倒でどこかにしまったっけ…ああ、ガレージの車の中の…そう、カギのかかる秘密の…

そうです。
車内にありました!

Tちゃん、Mちゃん、ごめんよ!!

ここに書いちゃったから(そうでなくとも!)車内にお財布やカード類を置くのは危険ですね。
もうしません。

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2008年9月24日 (水)

BD日記-1

今日は午前中BD-1でちょっと走ってきました。

暑くもなく寒くもなく、気持ちのいい風の中、割と近所の大きい公園まで。
ついでに、そのちょい先の貯水池まで。
青空も綺麗だし空気も澄んでるし、なんだか景色もいつもより輝いて見えるみたい…なのに携帯もカメラも忘れてしまい、画像はなし…

あまり詳しくない自転車初心者の僕ですが、このBD-1はフォールディングバイクであることを感じさせません。
ついつい予定を忘れてペダルを踏んでしまいます。

走行時間は1時間半ほど。
最高スピードは40km/hほど。
巡航速度は20km/h前後でしょうか。
ちょっとお尻が痛くなるけれど、体力的には全然平気。
腹筋にも効きそうです。

ところで、ドイツ生まれのBD-1、もともとは“BIRDY”が呼称だったようです。
最近、なぜかバーディーに縁がありまして…

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匂い

S20080923134603

夏のしっぽを感じる秋の午後。
ここは下町、西巣鴨。

S20080923134652自転車を手に入れてから、ゆっくり風と匂いを感じながら歩く喜びを思い出しました。

アスファルトとコンクリートに囲まれた都会のど真ん中でも、土や緑の匂いはするものです。

食べ物やお線香や人の匂いや、人の暮らす匂いはするものです。

季節の匂いはするものです。

そんな匂いを追いかけて、大通りをちょっと外れて、寄り道してみませんか?

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2008年9月23日 (火)

アルタイル

080922175214 「銀河鉄道の夜」、アルタイル公演の始動です。

主役の大河元気君をはじめ、何人かの歌を聴いてきました。

ヴェガとは違った、また新たな旅が見えてきました。

どんな旅になるのでしょう。

妥協はしたくない。

精一杯良いものを作ろうと思います。

みんな、来てね!

(と、言いつつ、チケットが一般売りで完売したそうです。急げばまだ確保できますので、興味ある方は大至急ご連絡くださいな!チケット押さえます!)

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2008年9月20日 (土)

納車!

昨日衝動買いしたBD-1、今日納車でした。

自転車用バッグやらナビやら靴やらライトやら輪行用バッグやらヘルメットやらグローブやら、なんだか必要なのかそうなのかわからないグッズまで手当たりしだいに買いました。

空気の入れ方や折りたたみ方のレクチャーを受け、その他乗り方や装備の説明も受けました。
他にもいろんな話を聞きましたが、すべてが初心者な僕にはかなりオーバーフロー気味。

まあ、おいおい慣れるっちゅうことで。

とりあえず部屋で組み立ててみたら、やっぱりカッコイイ!
すぐ乗ってみたいところだけれど外は台風襲来。
明日からはプチ演奏旅行。
当分乗る機会はなさそうで・・・

今日楽屋でオケのみんなに言われました。
「友さんはモノを買ったことでほぼ90%満足しちゃってる」
って。

はい・・・
悔しいけれど、いま急速に熱が冷めつつあります・・・

いかんいかん!
ここでまた熱く自転車について語れるよう、意地でも乗り続けます!

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2008年9月19日 (金)

今日の衝動買い

Bd3 衝動買いぐせ、全然収まっていません…

買っちゃいましたよ、自転車。

R&M社の名作、“BD-1”(写真はBD-3)

なぜ急に自転車に目覚めたか、というとユーフォニアム奏者・荒木玉緒くんの影響。
自転車で見事に痩せた、というより体がしっかりしまった感じの彼に触発されたのです…

とまあ、それもあるのですが、実はこの自転車5,6年前から狙っていたのです。
と言うのも、ライオン・キングのオケで一緒に演奏しているピアニスト/キーボード奏者の田中のりたかさんにそそのかされ、その気になっちゃたのでした。
(うそです、ごめんなさい!さっそうと現れた姿を見た時から興味津々だったのです)

というわけで数年越しの恋を実らせ、購入と相成りました。
でも結局は衝動買い。
お店で、「ぜんぶくれ~~」とお任せして揃えてもらいました。
しかし!会計の段になって、「実はもっといいのがあるんです・・・」と・・・

僕が最初に購入を決めたのは“2009年版BD-1”。
でも、実は2008年版のほうが材質その他パーツもいいものを使っているんだそうで…
金額にすると2008年モデルのほうが4万円ほど高いのです。
他にも、お店オリジナルの変更が加えてあるんだそうで、要はスペシャルバージョン。
こっちに決めました。

総額○○万円!!!
安い中古車が買えちゃうよ~!

というわけでしばらく自転車にはまる…かも…

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2008年9月18日 (木)

見つけた!ダムカレー!!

皆さんご存じでしょうが、黒部ダムのレストハウスには「黒部ダムカレー」なるものがあります。
これを食べずに黒部ダムは語れません。
もちろん僕も食べたことがあります。
ボリューム満点のカツカレーです。

先日、ある先輩プレイヤーから東京でもダムカレーが食べられるという情報を聞きました。
で、調べて見たら、ありました!

東京都墨田区の「割烹三州家」さん。
メニューによれば、

「アースダムカレー」(630円)
「アーチ式ダムカレー」(735円)
「重力式ダムカレー」(840円)
「ライスフィルカレー」(945円)

とのこと。

こちらで詳しく紹介されています。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jdf/Dambinran/binran/TPage/TPDKare.html
(ダム好きの総本山、「ダム便覧」さん内の直接リンクです。支障があったら言ってくださいね!)

近いうちに食べに行ってきます。

必ずや、近いうちにアーチ式ダムカレーをば。

自転車で!(?)

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2008年9月16日 (火)

ONとOFF

「友さん、OFFの日は何してはるんですか?」

時々聞かれます。
僕の場合、基本的にOFFの日はないです。
音楽家に限らず、結構そう答える人って多いんじゃないかな。

“仕事のない日”は時々あるでしょう。
でも、そんな日でも“基本ON”です。
「忙しくって休みもないよ~」という意味とはちょっと違います。
いつも“スイッチON”なんです。

お酒を飲んでいるときも、スキーをしている時も、温泉につかっていても、ゆっくりご飯を食べていても、やっぱり“ON”です。
最近では眠っている時もアイディアが出たりいろいろ考えたり、ON状態な気がします。

じゃあ、どんな時に“OFF”になるか、というと…
本当に落ち込んだり凹んだりした時。
なんだか、何もやる気が起きなくって、電池が切れた状態になっちゃう。
極稀に、確たる理由もなくこの状態になることもあります。

「友さん、OFFの時どうしてるんですか?」

何もしません。
暗闇の中で膝を抱えて座っているように黙ってじっとしているうちに、やがてちょっとだけ心が動きます。
まるで身をよじるように。
そうしたら温かい飲み物でも飲んで、少し歩きます。

そうすると、また“ON”になれるんです。

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青い朝

080916053256 ぽつぽつと降る雨音で目が覚めました。

今は朝の5時。

まだ寝静まる家。

新聞配達のバイクの音が遠くに聞こえました。

今日から秋ですよ、と誰かが言ったみたいに季節が変わるわけはないので、

いつも気がつくと次の季節。

こうして冬になって春になって、また夏が来るんでしょうね。

誰かが言っていました。

「人は理由があるから目が覚めるんだよ。理由がなくなったら、閉じられた眼はもう二度と開かないんだ」

ああ、そうか、理由があっていま目が覚めたんですね。

僕でも、生きる理由があって、生かされてるんですね。

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2008年9月15日 (月)

指揮棒

へとへとになって帰ってきたのに、ほぼ徹夜になってしまいました…
ちなみに今日はライオン・キング。
終わったら新宿で自転車買って帰る!
もう決めた!
絶対買って帰る!

で、本題は指揮棒のお話。
僕の最近のお気に入りの指揮棒はこれです。
Dsc00625

間違えた、これです。

Img2_14686 ムラマツのK526

軽くて振りやすくて、手にしっくりなじむ。

夏前までは、振る編成や場面に合わせて、グラスファイバー製のものや木製のもの、コルクの大きなもの小さなもの、長さも形も使い分けていました。

オケやブラスはファイバーで流線型コルクのほうがしっくりくるし、オペラやミュージカルはこのムラマツ製、合唱や小編成オーケストラではコルクなしの短めの木製、などなど。

ムラマツの指揮棒は職人さんが作っているらしく、お値段も少々高めです。
でも、これなしではもう過ごせない!
5箱ほどいつも買いだめしています。

軽い反面とても折れやすいので、予備は常に必要なのです。
それでも、もったいないので基本的にはアロンアルファでくっつけてできるだけ使っています。
僕の指揮棒、よく見ると何か所もつぎはぎに修理してあったりします。
でも、手になじんだ棒はなかなか手放せないんです。

一昨日も大事にしていた棒が折れました。
同じ個所が数回折れているのでもう限界も近い、といった感じなのですが・・・
午前中のリハ前にコンビニに寄って接着剤を購入し、さて修理を…と思ったら破片が見つかりません…
このパターンが一番悔しいのです…

さて、この愛すべき指揮棒、職人さんが療養中との情報が入りました。
未塗装のものはもう在庫限りで終了。
塗装のものも手に入らなくなる可能性がある…というのです。
まあ、かなり不確かな情報ではありますが、あっても困るまい、ということで10箱ほど注文しました。
ついでに違うバージョンのも数箱。

案外指揮棒って消耗品なんだなぁ…と実感…

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2008年9月14日 (日)

秋田はとってもアツかった

080914155328
良い演奏ができました。
とってもアツくて楽しくて。
結果はこれ以上ないくらいの評価。
ちょっと出来過ぎ、かな?
たまにはいいでしょ、報われても。
あと4点で全国大会、は贅沢な嘆き?

3日間で8回新幹線に乗る、というのは新記録。
でも、まだまだHSは続きます。

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夜の闇

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080913193106

午前中のリハを終え新幹線に文字通り飛び乗る。
東北新幹線から東海道新幹線に乗り換えるとすぐ、四季劇場が見えた。
ついさっきまでいた気がするのに、あっけなく通過。

どうにか時間通りに移動がかない、夜まで濃~いリハをやる。

終了後やはり大急ぎで駅まで走り、再び車窓の人となる。

メンバーが去り際にくれた小さな菓子パン。
こう言うのが一番美味しい。
心に染み渡る、というのを久し振りに味わった。

北上を続ける列車は徐々に人影も疎らになり、とうとう一人きりに。
「貸し切り状態ですね」と、アテンダントは笑ってくれた。
意外に寂しくもなく、なんだか落ち着いた空間だった。

ただ、駅に着いたら真っ暗で、北の町の淋しさが骨身に染みました。

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2008年9月13日 (土)

琥珀の月...by DCT

分厚い雲の隙間から、琥珀色の月が見えました。
この、短い数日のうちに指揮棒を友に長距離を飛び回っています。
するとなんだか、自分が根無し草のような、ひとりぼっちの気分になります。

元々指揮者なんてひとりぼっちが当たり前。
何人いてもアンサンブルなんてできません。
そんなこと痛いほどわかっているから、心を停滞させている暇なんてありません。

でも、新幹線の中から、ずーっとついてくる月を見ていたら、なんだか応援されてる気持ちになりました。
どこにいても、お月様は何時もそこにいる。
一所懸命、一生懸命、頑張っていれば、誰かはきっと見ていてくれる。

・・・と、いいなぁ・・・

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特急券

さて、そんなこんなで新幹線には乗り遅れてしまいました。

ところでみなさんご存じでしょうか?
一般的に購入した新幹線の指定券で、予定の列車に乗り遅れた場合そのチケットはどうなると思いますか?

知ってる人は多いでしょうが・・・
それ以降の新幹線への乗車は可能。
ただし、乗車券・特急券・指定券(又はグリーン代)のうち、自由席に乗るなら乗車券と特急券は有効。
でも、指定席に座るためには指定席代だけではなく特急料金ももう一度払わなければならないのです(!)
理不尽なようだけど理屈はとしては、「キャンセル、あるいは乗車変更をせずに単に乗り遅れると、その指定席は押さえられたまま目的地まで行ってしまうので」ということなんですよね。
駅員に聞いても、窓口で訪ねてもはっきりとそう言われます。
乗り遅れた経験、何度かありますが、そのたびに同じ応対です。

ところが、ところがですよ!ここから先は詳しい人への質問。
発車前に聞くともう一度特急券もグリーン代も払えの一点張りなのですが、発車後の車内で車掌さんに話すと、そのまま空いている席に座らせてもらえることがあるのです。
実は今日もそうでした。
もちろん、満席ではだめでしょうが。

これって車掌さん自身の裁量?それとも救済処置なんでしょうか?
暗黙のルールなのかな。
それとも裏技?
でも、料金を払ったこともあるんだよなぁ・・・

ともあれ無事につきました。

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タクシー忌憚

080912174920
今日はライオン・キングのあと福島へ移動です。
終演後スムースに移動できるよう、東京駅に寄って新幹線のチケットを購入してから劇場に向かいました。
乗ったタクシーの運転手さんはかなりの高齢とお見受けしました。
行き先を告げると、「あれ?あんた役者さん?」と、話し始めました。

違うって言ってるのに思い出話や知り合いの話、SMAPの演技はなってないとか、果ては政治や今時の若者について、までも話は及び・・・
ちょっと辟易して、聞こえない振りしていると、「聞いてんの?」と、返事を催促する始末。
ああ、フレンドリーにお話して下さってくれるのはありがたいのですが、正直・・・もう結構です・・・
でも、受け答えしないと不機嫌になるので一生懸命答えました。
なんだか気を使って疲れちゃった・・・

終演後大急ぎでタクシーを捕まえ、「あと25分で新幹線出ちゃうんですが、間に合うでしょうか?」と訪ねると、「まかせて下さいな」と心強いお答え。
やれ嬉やと乗り込むと「あれ、お客さん、偶然だね」と先ほどの声。
そう、往路で乗ったのと同じタクシーだったのです!

銀座界隈は得意だ、とのたまうご老人。
混んでるようなら浜松町で降ろして下さい、と言っているにも関わらず、どんどん裏道へ。
・・・結局東京駅に着いたのは30分以上経ってから・・・
その上料金は1000円ほどさっきより高かったのです。
新幹線も乗り遅れて・・・

「やっぱりこの時間は無理だよ」ってにっこりホホエんじゃって・・・
もう、バカ~!!!

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2008年9月11日 (木)

応援

あなたはあなたですから。

あなた以外のものになろうったって、そりゃあ無茶ですよ。

あなたを磨いてください。

あなたがもっとあなたになることが

あなたをもっとあなたにするんです。

がんばろう。

応援しています。

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TVCM

けっこうTVのCMが好き。
お金をかけて大失敗の大手CMもあれば、アイディア勝負で大成功の地方CMもある。

まず気になるのは音楽。
綿密な作戦の上で作曲されたであろう音楽に感心したり、短い時間内にアイディアを組み込んで強烈に印象に残る見事な音楽があったり。
また、名曲の仲間入りをした、あるいはするであろう名作CMソングがあったり。

ストーリーや情景に惹かれるものもあれば、出演者にひきつけられるものもある。
僕の場合は奇をてらったものには興味をそそられないし、価値観を押しつけてくるものにも違和感しか感じない。

でも、まあ、理屈抜きに見入ってしまうものもあるんだけど・・・
僕のCM話は長くなるので今日のところはここまで。

で、なんでCMの話をしたか、というと、「なんて言ってるのかわからない」CMがやっとわかった、というどうでもいい報告。
以前もはちみつキンカンのど飴のCMの話をしたりもしましたが・・・

「おいしい卵」のCMで「♪たま~ご様手がかかるぅ~」「♪たま~ご様急いでるぅ~」と歌っているのは王子様≒玉子様ということに最近気がつきました。
考えてみれば古典的な駄洒落なんだけど(八王子のこと八玉子って言ったり)
で、このたまご様、可愛いんだけど、最後は食べられちゃう。
そこだけリアルでなんだかかわいそうなんです。

住宅情報誌のCHINTAIのCMで、小林麻央が「♪望みのお部屋をちんたいが~」と歌ってなぜか虎の着ぐるみが「ガオ~」って顔するんだけど、意味がわからない。
最近になってやっと気がついたのは歌詞の最後が「ちんタイガー・・・」になっていて虎とタイガーがかかっている、と。
でも、まあやっぱり意味はわからないんですけど。

ああ、本当にどうでもいい話でしたね。
ごめんなさい・・・

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愛車で旅する?否、愛車と旅する

080911013119

ライオン・キング公演の帰り、愛するプレイヤーと軽く(?)一杯。
最高に美味しいお酒なんだけど、その後車を運転するわけにはいかず・・・

運転代行ではなく、レッカー代行を頼む。

080911013614 これがなかなかの優れもの。
以前も茅ヶ崎からお願いしたが、対応といい金額といいとってもGOOD!
リーズナブルで安全。
写真週刊誌に追われることもないしね(笑)

それにしてもセリカがレッカー移動されている姿はなかなか貴重。
ようやく家のガレージに着いた時には、なんだかとっても愛おしくなってしまいました。

さて、明日のライオン・キングはマチネ一発です。

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2008年9月10日 (水)

夏の欠片、秋の予感

夏も終わりです。Sdsc06072

玄関ポーチの向日葵たちもいよいようなだれちゃって・・・

Sdsc06074_2 カメラのデータを見てたら撮った覚えのないジャッキー写真が・・・

こういう悪戯って嬉しいね。

Sdsc06085
吹き抜けから3F屋上を臨む窓。
ここにもジャッキーが夕日を浴びて座っています。
わざわざおいて撮ったんだね、きっと。

Sdsc06080 西側のウッドデッキ。
枕木の周りには朝顔とかゴーヤとか。
それと、植えた覚えのないトマトも収穫されました。なぜ?
日差しには夏の欠片を感じますが風は秋のにおい。

落ち着いて夏を満喫できなかったのはちょっと残念…
どんなに忙しくったって、季節を、旅を、会話を、出来事を、人生を、楽しめなくっちゃ意味がない。
予定に追われるんじゃなくて、次に来る予定や出来事をワクワク楽しみながら過ごせたら、どんなにいいでしょうね。

う~~ん、Master of life. の道は遠いなぁ…

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1924

以前にも数度触れたことがあるが、僕はなぜか1924年が気にかかる。

この年、フランスでは夏季(第8回)・冬季(第1回)の両オリンピックが開催されている。
日本の高校野球ではこの年完成した甲子園球場で大会が開催され(第8回)、同時に春の選抜も始まった。(奇しくもオリンピックと同じ回数)

野口雨情と中山晋平のコンビで「あの町この町」「兎のダンス」が発表され話題になる。
<この二人の名作「しゃぼん玉」は僕にとって、音楽を作る上で大きな大きな先生になっています。>

宮沢賢治の「注文の多い料理店」もこの年発表。
<言うまでもなく大きな影響を受けました>
谷崎潤一郎「痴人の愛」発表。
<大変な衝撃を受けた作品です>

プッチーニ、フォーレ、レーニンが死に、團伊玖磨、越路吹雪、阿部公房、ジョージ・ブッシュ、ジミー・カーターらが生まれた年。

イベールの「寄港地」が初演され、オネゲルの「パシフィック231」も大きな話題になる。
<寄港地を演奏する年にはなぜか転機が訪れることが多いのです。それも良い方向に。>

同じくフランスではストラヴィンスキーのプルチネッラが初演され(1922年)ピアノ協奏曲も初演された。
(ピアノ協奏曲はいつか必ず納得いく形で演奏したいと温めている吹奏楽曲で、プルチネッラも僕の人生を変えた曲なんです)

ラヴェルは「ツィガーヌ」を、ヒンデミットは「オケコン」を、プーランクは「牝鹿」、サティは「ルラーシュ」を作曲。
<ツィガーヌは大学時代の思い出。ルラーシュは偶然性の音楽と不規則で無作為な音の音楽と意図ある音楽との認識へ僕の中の大きな指針となりました。牝鹿ではじめて室内楽以外のプーランクを知り大きな衝撃と憧れを抱き、後に「グロリア」への感動へとつながりました。オケコンははじめバルトークと間違えてレコードを手に入れて、聴き込むうちにオケコンへの興味が深まり、コーダイ、ルトスワウスキー、ユン=イサン、ゴッドフリー、と次々スコアを買いあさりました。いつか僕もこの形式で書いてみたい、と野望を持っています> 

バルトーク「舞踏組曲」初演、コダーイ「ハーリ・ヤーノシュ」作曲、ヤナーチェク「シンフォニエッタ」(1926)
<ハーリはなぜか吹奏楽でしか演奏したことがありません。すでに10回近く演奏しています。舞踏組曲は中国の不思議な役人と並んで僕の得意な曲のひとつです。シンフォニエッタは1924年ではありませんが、大学時代全曲のアレンジをはじめて大型五線紙に描いた曲です。>

レスピーギの交響詩「ローマの松」
<この曲も1924年。よくよく縁のある年です。初めて吹奏楽でこの曲を聴き、どの演奏を聴いても納得いかず、いつか自分で満足いく演奏をするんだ!と誓ったのを覚えています。>

ベルクの歌劇「ヴォツェック」
<大学時代、オーケストラにユーフォニアムの登場する曲を探しまくりました。オペラに登場するのは本当に珍しいこと。それもベルクとは…カルチャーショックを受けた楽譜でした>

シベリウス、交響曲6番(1923)、7番(1924)
<6番は作曲家・吉松隆が「自分を作曲家ならしめた曲」とエッセイで書いているのを見て僕も霊感が欲しくて何度も聴き返した曲。僕は結構3番、7番が好き>

同年のアメリカではグロフェ「ミシシッピ組曲」、ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」
<同じ年でも国によってずい分違うものです。昔、「ラプソディ…」ではどうしてもソリストと合わせにくいところがあって悩んだものでしたが、オペラ・ミュージカルをいっぱいやったおかげで協奏曲が大好きになりました>

吹奏楽の世界でも、R・シュトラウスのファンファーレや、前出のストラヴィンスキー、V・ウィリアムスの「海の歌」「トッカータ・マルツィアーレ」「イギリス民謡組曲」など。

とにかく、僕に何かと深い影響を与えてくれた曲、大きな転機となった曲、等がよくこの年と関係があったりするのです…

これからもいろいろ関係が見つかりそうな気がする、なぜか不思議な年なのです。

S183 ところで、ここ数年雪山に強く惹かれる僕ですが、本気で冬山登山を考えています。
スキーが好きな理由は山に惹かれる心も大きくあるのだろうとようやく気がついたわけです。
ずーっと気になってるのは「黒部渓谷下廊下」、これは変化球かもしれませんね。
槍も行きたい!滝谷北壁にもチャレンジしたい!穂高ももう一度!
そういえば20代前半の頃西穂高山荘で装備の不備をおばちゃんに叱られたことがあったなぁ…

で、いつかはモンブラン、グランジョイス、ヨセミテの垂壁、グリュンデルヴァルト、シャモニー・・・その他枚挙に暇がありません・・・

そういえば、エベレストの謎のひとつ、「初登頂はマロニー達なのか?」
物議をかもしつつマロニーたちが消息を絶った大英帝国の3度目のエベレスト挑戦も1924年でした。(結局これが言いたかったの・・・)

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2008年9月 5日 (金)

夜中の雨空

080905010404いろいろ考え事をしていて、気がついたら屋根を打つ雨の音。

なんだか最近雨が多い。

一雨ごとに秋が深まる感じ。

屋上から雨空を眺める。

何にも見えはしない。

真っ暗闇でどんなに目を凝らしても、望むものの形さえ浮かばない。

ゆっくり雨音を聴いていると、なんだか落ち着いて深い眠りに落ちていくみたい。

すっきりしないことが多くて、心にとげが刺さったみたいなんだけど、

雨の音はなんだかとっても、落ち着くね。

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2008年9月 4日 (木)

太陽と海の学校

06  家に帰るとまず熱いシャワーを浴びる。
着なれた白いシャツとくたびれたチノパンに着替え、いつものモカシンを履き冷蔵庫から冷えたトマトジュースを取り出す。
レモンをひと絞りして、ビールで割ってレッドアイにする。
ビールのカクテルは、あまり知られていないが30種類以上のレシピがあるのだ。
生乾きの髪のまま屋上に出ると、昼の匂いを残した夜風と月の光が心地よく僕に降り注ぐ。
ぐっとグラスを空けると、リビングに戻って壁に掛けられた大型プラズマTVのスイッチを入れる。

ソファに体を沈めて大きく深呼吸をすると、
「おつかれさま」
パルメジャーノをたっぷりふった牛肉のカルパッチョと冷製バジルのカペリーニの皿が差し出される。
彼女のいつもの手料理だ。
自分も疲れているだろうに・・・感謝だ。
「今日はこんなのも作ってみたの」
冷えた真っ白なお皿に白いプリンのようなものが乗っている。
パンナコッタだ。
’パンナ’は生クリーム、’コッタ’は煮る、の意味だ。
メロンパンナちゃんは’メロンと生クリーム’…美味しそう…どうでもいいことだが。

江戸切子に伊豆の氷塊から自分で削りだした球体の氷を入れ、マッカラン17年を注ぐ。
頂き物のR.C.(ロマネ・コンティ)が20本ほどあったのを思い出したが、またにしよう。
再びゆっくり深呼吸をすると同時にUZ(織田雄二)の歌う”君の瞳に恋してる”が流れてきた… …

と、まあ、こんなふうにいつもはゆっくりテレビが見られるのだが、時間がない日はPCで録画したものをDVDに焼いて車で鑑賞したりする。
月曜日の織田雄二のドラマはなんだか暑っ苦しくて大好きだ。
ところが、先日は福田首相辞任の無責任投げ出しあきらめ会見が入ったために最後まで録画できず…
と思いきや、自動的に延長・繰下げして録画は続いていた模様。
最近の技術(?)はすごいなぁ・・・
どうせならCMもカットして録画してくれればいいのに…
まあ、それはスポンサーが許さないか。
それに僕はCM好きだった・・・

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無題

求めたものが、望んだものが、そのままに意のままに手に入ることなど、そうはないんだけれど、それでも夢は必ず叶う。
願い続ければ叶う。

青いでしょ。
でも、そこは純粋でいたいのです。
上手に計略を練ったり策を弄したりはできない。
そのあたりうまくできたらいいなぁ…と思うこともあるけれど…結論、できない。

だから子供のように一途に想うことしかできない。

信じて待っていますよ。

ずっと。

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2008年9月 3日 (水)

銀河鉄道レコーディング

昨日はピアニストのゆきちゃん家で「銀河鉄道の夜」のデモと稽古用ピアノの録音。

エンジニアは大友舎(もちろんプロ!)

演出家の透さんも同席して、由依ちゃんがジョバンニとカンパネルラの両方を歌います。

いろいろと不手際もあり、なかなか思うように運ばない面もありますが、それでもヴェガ公演への愛もアルタイル公演への希望もしっかりと持っています。

言い訳にしかならないとわかっていても…もっと時間があればもっといろいろできたのに…

そんな思いも心に過りつつ、由依のカンパネルラもジョバンニも最後の熱唱です。

二人が別れのシーンで歌うM27ではつい感動して涙が…

ああ、もっと聴きたいよ、由依の歌も野映の歌も、みんなのみんなの歌声を…

やっぱりきちんとレコーディングしてCDにしたい!という思いを新たにしました。

アルタイルとヴェガそれぞれのキャストで録音をして、2枚組で。

さらに、おまけとして幻のデネブ公演も付けて!

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さらば、Celi・・・

ホームページの可愛い住人、ハーボット。
大人の事情により姿を消しました。
擬人化して感情移入する、いわゆる育成形のキャラクターで、メッセージの配布やアクセス解析、はてはゲームまでもできるまさにホームページ上の住人だったのに…

採算が取れないとみるとあっさり切り捨てるところ、SONYだなぁ・・・
でも、続けることで生きてくるものもある・・・
以前にも書いたけれど、PDAもカーナビも利用者をあっさり切り捨てる戦略が果たしてユーザーのためになるのか?
日本人は世界一’愛着’というキーワードを大切にするという統計まであるのに・・・

VAIOはなくならないでね、お願い…
PSPとPS3も…(あ、PSPは第3世代に入りましたね)

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2008年9月 2日 (火)

自転車

Bd3 今自転車が欲しい!
知り合いのキーボード奏者が愛用している’BD-1’に一時期入れ込んで、まさに購入寸前までいったのになぜか断念。

やはり知り合いの管楽器奏者は’Brompton’に乗っている。
これもなかなかいい。

やはり、折りたたみでもカッコよさと快適性は追及したい。
とするとやはりこのへんかな?

26インチのタイヤを採用した折りたたみバイクもなかなかいいのがある。
ただ、重い…
15Kgを超えるとなると電車での移動は難しいかな?
でも、サスペンションとギミックには惹かれる・・・

Switzsportのもよさそうだし、GMCのもなかなか。
「避けたほうがいいよ」と言われたカーメーカー物(ランボルギーニとかローバーとか)のもなんか良さげに見えてくるし・・・

値段もピンキリ。
6~30万円ってところ?

さて、どうしよう・・・
だれか詳しい人、情報&ご意見くださいな!

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2008年9月 1日 (月)

こと座のヴェガとわし座のアルタイル

天の川をはさんで、年に一度、七夕の逢瀬を待つ、織姫と彦星。
それがヴェガとアルタイル。

北半球の日本では夏の風物詩的な星座「夏の大三角」が見えます。
こと座のヴェガとわし座のアルタイル、そしてはくちょう座のデネブを加えた三つの星がそれぞれ頂点。
夏空でもひときわ明るく輝くこれらの星は実は案外若い星たちです。
そして地球にとても近い(と言っても16~25光年)のです。
さらに、120万年ほど後には地球の歳差運動により現在のの北極星の位置にヴェガがやってきて、新たな北極星として全天に君臨するのです。
なんだか不思議な未来の話ですね。
その頃地球は、人類は、どうなっているんだろう?

ミュージカル「銀河鉄道の夜」夏の『ヴェガ公演』は先日無事に千秋楽を迎えました。
やらなければいけないことが多くって、一つのことに専念できなかったのは心残りではありますが、それでも今の僕の全力を尽くすことは出来ました。
一つ一つの曲たちは、本当に愛しい僕の子供たちですが、もうすでに一人立ちしています。
唄い、演奏する人たちのものです。
もちろん僕も演奏する一人としてこれからも一緒なんですが。

作曲家と指揮者の両方の立場を同時に味わうこと、時々あります。
でも、今回は新たな発見。
指揮をしているときはこの作品の作曲者である自分はほとんど顔を出しませんでした。
純粋に指揮者としてこの曲と向き合って演奏できたのは、楽しく不思議な新たな経験です。

秋には別のキャスト(男性中心)による『アルタイル公演』が始まります。
もちろん楽しみで、ちょっと不安…
さて、どんな舞台になるでしょう。

『ヴェガ公演』を一緒に旅して、そして『アルタイル公演』の旅を一緒にできない仲間たち。
本当はとってもさみしい。
またいつか一緒に旅がしたいな。
もっともっと話もしたいな。
でも・・・またすぐ、きっと会えるよね。

「夏の大三角」なら次には『デネブ公演』が待っています。
でも、それは胸の中だけで、また次の旅のための理想を映した地図として。

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上向き?

無理をしたせいか、体のあちこちが悲鳴をあげてしまいました。

でもそんなときでも指揮台に立つと通常かそれ以上にうごけちゃうから不思議。

ただ、声が出なくなっちゃたのには困惑&辟易。

10っキロも痩せた友人の勧めに従い自転車の購入を決意。

少々高価な買い物になりそうですが、これできっと気持ちも上向き?

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