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2008年10月

2008年10月31日 (金)

Glowing Autumn

直訳すれば“燃える秋”

熱情の秋、萌える秋。

五木寛之の小説ですが、昔映画化もされました。

音楽は武満徹。

一時期どっぷりハマって音源や楽譜を買いあさり、様々な著作も読みました。

すべての因襲から逃れるために、そこに自分の音楽を見出すに至った悲しみにも満ちた武満さんの音楽観。

“燃える秋”映画版の主題歌も武満さんの作曲。

「燃える秋~ 街はペルシャンブル~」とハイファイセットが歌うこの曲、子供だった僕には難解な曲の多かった氏の作品の中で極端にポピュラーで、違和感と不思議な魅力を感じていました。

今日で10月も終わり。

今まさに燃える秋。

ミュージカル「銀河鉄道の夜」アルタイルバージョンの幕が昨日開きました。

新たな旅の始まりです。

今日も燃えていきますよ!

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2008年10月29日 (水)

深まる秋

いよいよ秋もその色を深めてきた。

気が付くとジャケットを出していて、ちょっぴりワクワクしてたりする。

最近ほとんど使っていないauの携帯に懐かしい声が入っていた。

ねえ、お元気ですか?

会いたいです。

きっと昨日も会ったように、すぐに会話ができると思うんだ。

先日も若い友人と話をした。

駆け足で人生を過ごしていると、相対性理論によりどうやら時間がゆっくり過ぎていくらしい。

だから、「ひさしぶり~」なんて言われて「そうだね、久しぶり~」なんて答えちゃうけど、内心そうは思ってなかったりする。

でも、実際には久しぶりのはずだから、やっぱり嬉しさもひとしおなんだ、きっと。

深まる秋を知るのは何時?

僕は夕暮れ時。

9月の持つ寂しさとは違う、下る坂道を加速する前の、ワクワクする時間が始まった。

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2008年10月28日 (火)

苺を食らわば皿まで

いよいよミュージカル「銀河鉄道の夜」アルタイルバージョン、小屋入りです。

場所は池袋の新しい演劇用に特化したホール、「あうるすぽっと」

オケリハと歌合わせの後、GOちゃんとついつい大勝軒へ…

大勝軒って・・・知る人ぞ知る、あの大勝軒です。

いったん閉店したり、のれん分けの店の味が話題になったりと、知ってはいたけれど、行ったことはありませんでした。

S20081027193133 で、食べてみて記憶の糸がほろほろと解れていくのを感じました。

ああ、大学時代に時々食べた、あの味だ!

そう、来たことがあるのを思い出しました。

もっと汚い店だったし、ちいさな湯呑みたいなので食べた気がするんだけど・・・気のせいかな?

しかし、ダイエットを目指している者にとってラーメンはやはり毒。

でも、毒はうまい!

食べたのは野菜つけ麺。

ボリューム満点!と言うか…多い!

もちろん完食しました。

味も最高!…と言いたいところですが、ちょっぴり味が薄い気が…

いや、美味しいんですよ、流石に。

GOちゃんに告げると、「いや、むしろ味は濃いんじゃない?」と。

これは良くない傾向だ!

デブの調教、いやデブの兆候だ!

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2008年10月26日 (日)

Moon River

Moon river
wider than a mile...

映画「ティファニーで朝食を」でオードリー・ヘプバーンがギターで歌うこの曲。

漠然と「月の川」だと思っていました。

1マイルよりも大きな夜の川に映る月の光の道。

実は実在するその川。

でも、もちろん歌の中ではもう少し抽象的に描かれています。

今その歌詞を見ると、韻の踏み方とかがちょっと古い気もするけれど、とっても素敵です。

一見ラブソングなのですが・・・

傍にあるもの、越えていくもの、幸せな気持ちにも、胸が苦しくなるような気持にもさせる。

どこまでも一緒にいたい。

虹の果てまでも。

大切な古い友達であり、私を形作る心の一部。

そんな風に、「何か(誰か?)への想い」は自分の心の一部である、と歌っているように思えます。

苦しいのも嬉しいのも、辛いのも寂しいのも、全部自分の心の中。

うまく説明できないけれど、自分の感性を信じて、認めて受け入れて、愛(め)で育んで、行くしかないんでしょうね。

今までもそうだったように。

これからも。

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2008年10月24日 (金)

雨の朝

最近朝起きる。

午前中にやってしまわねばならない仕事があるからだ。

実は早起きは得意だ。

目覚ましをかけても、鳴る5分前に起きて止めることのできる機能を備えている。

でもその機能を使用することは年間あまり多くない。

「早起きは三文の徳」

今日もなんだか得した気分。

やることは山積み、乗り越えなければいけない問題も僕の脳みそ(心?)のダムに満ち満ちている。

でも、別のダムには喜びや希望や、やりたいこと、伝えたいこと、アイディア、想い、が溢れている。

前者のダムはほっておいてもどんどん溜まる。

後者のダムはほっておくとどんどん水位が下がる。

だから時々、早起きしたり、旅をしたり、見たり聴いたりラジバンダリ、味わったりして、五感を刺激してやると再び水位が上がってくる。

ついでに第六感も活発になったりする。

旅をしたり映画を見たりコンサートに行ったり、もちろんそう言ったことでも補充される。

でも、日々の暮らしの中で、“感じる心”を見失わなければ、いつでもすべては新鮮で、毎日新たな景色を知ることができる。

そんなことを思い出させてくれる朝だった。

分厚い雲の隅間に、奇跡的に偶然空いた小さな窓から差し込む光が、本当に一筋の光だった。

大粒の雨が降り続いているのに。

カメラを取りに行く間もなく光は細くなり何もなかったようにまた暗くなった。

この日本で、今僕と同じ体験をした人がいるのだろうか。

もしいるのなら、何キロも離れたところできっと同じ気持ちを共有したわけで、

それこそが奇跡なんだろうと思う。

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2008年10月23日 (木)

マチエールとテクスチュア

僕は楽曲をアナリーゼ(分析)するとき、和声、作曲家・作曲の背景、構成、などなど、様々な角度から一度分解する。

細かいパーツを眺め理解し検証し、再び構築する。
その流れの中で、作曲者がどのような意図を持ち、どのような苦しみを経てたどり着いたのかを出来得る限り知りたいと思う。
(子供の頃、目覚まし時計を分解して、また組み立てたのと似ている、かな?あの時は組み立てられずに庭に埋めちゃったけれど。)

そうするとリアルなマチエール(素材感)を感じることがある。
それと同時にテクスチュア(素材の構成感)も見えてくる。

前者の“素材”は楽器やメロディそのものの持つ素材感のことであり、絵画で言えば画面に現れる絵具やキャンパスによる質感のことである。
後者の“素材”は作曲の技法によるものを意識し、織物で言えば“機械編み””手編み”と言ったものの肌合いの違いである。
この分類が一般的認知のものかは知らない。
が、僕はそう理解し、カテゴライズしている。

指揮者の立場から楽曲を分析していると、それらを駆使して自分の表現したいものに的確に到達している作品には驚嘆し感動する。
そして、自分が指揮者として表現するにあたっての、目の前に限りなく広がる可能性が見えてくる。
大衆的なものばかりが受け入られやすい一般的なコンサートで、なかなかそう言ったレパートリーに目や耳が向かないのは残念だ。

逆に、マチエールにもテクスチュアにも魅力が少なく、音と和音とリズムの単なる“羅列”を感じる曲にも出会う。
どんなに作曲の着目点やアイディアが優れていても、どんなにメロディが魅力にあふれていても、それ以上には成り得ない。
だが、キャッチーなタイトルやメロディ、分かりやすい構成や奇をてらった楽器法や作曲技法で人気を得ることもある。
そこに喜びがあることも事実だが、僕は表現者としての興味は少ない。
もちろん、作曲者がそれらを意図して構築した作品ならばその限りではない。
それに、アナリーゼしているときにその意図にもっと共鳴しているだろうから。

マチエールやテクスチュアが豊富ならよいというわけではない。
分かりやすかったり奇抜なテクスチュアが悪いというわけでもない。
ただ、意図なく、或いは漫然と生み出されたように感じる作品が好きではないのだ。
作曲家自身の能力と才能にも由るところだろうが。

マチエールとテクスチュア、作曲家の立場になるとちょっと見方が変わる。
僕の今のテクニックではそれらを縦横無尽に使いこなしている、とは言えないからだ。

でも、常に意識している。
人の心に届き、記憶に残る音楽を書きたいが、マチエールやテクスチャを売り物にする曲を書きたいわけではない。
それらも大きな音楽を構成する小さな方法の一つに過ぎず、やはり大切なのは無限に広がる想像の宇宙だと思うから。

自分の昔の作品を(演奏も含めて)、振り返ってみるとギャーッと叫びたくなるような恥ずかしいのもある。
若気の至り、とでも言うか…
P・デュカは一部の作品を除いて破棄してしまったという。
ちょっぴりわかるなぁ…
いつか自分の“若気の至り”を笑って眺められるようになれるんだろうか。

と、いまだに若気の至りを繰り返している僕は、
今日も思う。

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2008年10月22日 (水)

SOYJOY

Keyvisual 最近凝っているのはこれ、SOYJOY(ソイジョイ)

大豆をフューチャリングした健康(?)食品。

イソフラボンにどんな効用があるのか、今ひとつ理解してないけれど、とっても美味しい。

まだ全味チャレンジしていないけれど、今のところお気に入りはストロベリー。

そもそもダイエットのつもりだったけど、一日に何本も食べちゃきっと逆効果なんだろうなぁ…

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2008年10月21日 (火)

ハロウィン

そろそろ肌寒くなってきて、薄手のコートを出しました。

もう5年以上着ているお気に入りで、よれよれではあるんだけどなんか生地の風合いが好き。

そもそも気に入ったものを限界まで使い続けるのが好きな性分。

靴も服も自動車も。

愛したものはとことん愛します。

でも、それでは擦り切れるのも早い…

と言うわけで、できるだけ同じものを2つ以上買うとか、いくつかのお気に入りをローテーションで使うようにはしています。

が、気が付くと同じのばかり…

さて、クリーニングの袋から出してそでを通すとちょっと違和感。

あれ?と思うと小さな封筒がテープで裏地に留めてありました。

中身にはメモと1万円札が。

ポケットに入っていたものみたいです。

臨時収入!?というより、なんだかご褒美をもらった気分です。

通常のお小遣いより臨時のお年玉やお駄賃のほうが嬉しいもんなぁ…

実は愛用のスキーウェアの中にもお金を忍ばせています。

次シーズンに忘れていて、小さなサプライズになるように。

でも、思い出しちゃいましたね。

町はハロウィンの装飾が目立つようになりました。

そもそもハロウィンはケルト人の産土の神に対する、或いは死や未知の領域に対する畏敬の念から生まれた祀り。

それをキリスト教が布教の際に利用して、やがて浸透した、と言われています。

日本ではなんだかサンクスギビングと混同されているような気もするけれど、ちょっぴりずつ認知されてきましたね。

僕は季節の風物、とはまだ感じないんだけれど、そう感じる人もいるのかな?

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2008年10月18日 (土)

Sdsc01292 昨日今日と青森の十和田でリハ。

久しぶりに来れて、なんだか懐かしい。

実は一番下の弟は十和田の大学に通っていました。

当時のアパートはさすがにもうないだろうな…と見に来たら、ありました。

住んでいる人には失礼ながら、なかなか年季が入っています。

Sdsc01297 新幹線で来ました。

自転車とともに。

せっかくなので、空き時間を利用して“奥入瀬渓谷”にでも行ってみようかな、と。

ここは市内で見かけた小さなダム。

Sdsc01305 奥入瀬の入り口までで約30Km

ここも途中で見かけたローダムの法量ダム。

立派な発電用取水ダムです。

Sdsc01309 その少し上流にある立石発電所の導流管。

この中をすごい水圧で水が流れ落ちています。

もう少し上流に行くと・・・

Sdsc01313 ここがその取水口のある立石ダム。

ドラム缶を横につなげたような水門は、なんていう方式なんだろう?

めずらしい。

Sdsc01322 別にダム巡りをしているわけではないのですが、ついつい…

ここはかの有名な奥入瀬渓谷の中ほど。銚子大滝のちょっと上流。

ここには写っていませんが平日だというのに車は渋滞、人は数珠なり。

Sdsc01330 さすがシーズン真っただ中です。

ここは蔦温泉近くの“蔦沼”。

もう2,3日で最高の色づきになるんだそうです。

Sdsc01332いやあ、本当に気持ちのいい自転車の旅でした。

最後は蔦温泉で疲れを癒して今晩のリハに備えます。

往復約65Kmの旅を満喫しました。

・・・と言いたいところですが、自転車初心者の僕には、それもあんな山道なんて無理無理。

偶然別の仕事でこの地を訪れていたホルン奏者のHさんに途中で拾ってもらい、あとは全部男二人のドライブなのでした~

おそまつ。

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Sdsc01271

ちょっとハードスケジュールに負けて昨日からお台場にお泊りです。(このブログがアップロードされるのはおそらく数日後ですが・・・)

今日のライオン・キングはマチネ(昼公演)

と言うわけで朝飯前にポタリングです。

Sdsc01275_3  竹芝桟橋から日の出を越えてレインボーブリッジ。

が、残念ながら自転車はレインボーブリッジには進入禁止。

折りたたんで袋に入れればいいんだそうです。Sdsc01278

Sdsc01281 Sdsc01282で、このあたりは芝浦。

再開発の進んだ芝浦アイランドに初めて足を踏み入れました。

昔ながらの運河と近代的な建物が共存、ではなく違和感と様々な歪みを映していたように思います。

とりあえず、小一時間ほどのBD散歩。

最後は水門を見て、満足

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ちょっち寄り道

Sdsc06204 宇都宮に行ったついでに、

日光を越えて沼田まで寄り道。

日光はまだ紅葉に入りたて。

天気は回復に向かって、雲からは太陽が。

Sdsc06231 竜頭の滝に寄り道。

シャッター遅くしたら川がぼやけて、ちょっといい感じ。


Sdsc06239 ここも竜頭の滝。ここが頭なのかな?上が頭なのかな?

Sdsc06245 山も上のほうに来ると結構紅葉が進んでいます。

Sdsc06271 夕陽の戦場ヶ原。

それほど紅葉に興味の湧かない私ですがやっぱり綺麗なものは綺麗。

今日は通りすがりに眺めてきた感じ。

今度はゆっくりできる泊まりがけの旅行で来たいなぁ…

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2008年10月16日 (木)

今日の衝動買い

さて、今日の衝動買い。

「衝動買い」ってカテゴリーを作るぐらいだから、これはもう日常。

そんなわけで、今日は新型PSP(プレイステーションポータブル)の発売日。

地図とGPSとともに買いました。

Top_psp3000

「それって、必要なの?」

必要ありません…

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2008年10月13日 (月)

さよならKKO

ず~っと野球少年だった。

同年代のヒーロー、清原和博がとうとう引退した。
逃げずに、正面からぶつかって、壮絶にジタバタし続けた。
これからもカッコよく生きてほしいな。
本当にお疲れさまでした。

桑田真澄も今年引退した。
清原とは違う形で、プロ人生を燃やし尽くした。
桑田は、すべてが順調に運んでいたら、もっと歴史に名を刻む数字を残せたに違いない。
でも、そんな泣き言を面に出さず受け入れ、自分の限界まできちんとジタバタした。
本当に潔く、カッコいい。

王貞治監督も引退を決めた。
僕の世代のヒーローは、紛れもなく王さんだ。
荒川コーチと二人三脚で生み出した一本足打法。
ピッチャーだった新人時代。
衝撃的ホームランのデビュー後、延々ノーヒット。
恐らく当分破られることはないだろう生涯ホームラン数。
等々、その全てが伝説だ。
引退する清原に、生まれ変わったら一緒にホームランを競おう、と伝えたという。

この3人が今年、同じ年に引退するなんて誰が想像しただろう。
残念だけれど、本当にお疲れさまでした。

僕はまだまだもがき続けます。

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真夜中のひとりごと

今日はお台場。
ちょっと眠れずに、深夜のひとりごと。
ひどかった痛みも鎮痛剤でどうやら落ち着いた。

昨日は本番とリハ。
明日も本番とリハ。

バカだと思われてもいい。
死んでもいいから、良い演奏したい。
良い演奏してもらいたい。

心から思う。

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2008年10月12日 (日)

Concentration

何事も集中力だと思うのです。

人間の、今の自分の能力を100だとして、普段はきっと30ぐらいしか使っていない。

がんばって50

それを驚異の集中力で70まで上げる。

でもあと30残ってる。

それが潜在能力。

もちろん、30でも20でも10でも生きて行けるワケで、

でも、そんな風に暴慢と日々を過ごしているとそれ以上能力はなかなか伸びていかないワケで…

でも時々、集中して頭が高速回転しすぎたあまり、暴走(?)することもあるんです。

センサーの感度も上がって、情報も増えてそれを全部処理してもまだ余裕があるもんだから、余計なことを同時に考えて進行して実行して。

まあ、それすらも集中力で打ち消し、さらに深み、高みへと自分を押し上げられる時が本当の最高の状態なんでしょうね。

さあ、今日も集中してSensitiveにまいりましょう!

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2008年10月11日 (土)

眠りにつくとき

眠りに就くとき、二種類あると思う。

「ああ、もう眠るんだ」と自覚して眠るときと、いつの間にか眠ってしまっているときと。

僕は元来寝つきが良いほうでは無いように思う。

思う…と言うのは、ほとんどが眠る直前のことを覚えていないから。

眠れなくて眠れなくて、辛いこともある。

一番多いのはマンガや本を読みながらいつの間にか眠ってしまうパターン。

でも最近、「ああ、今眠るな…」と意識しながら眠ることがある。

ところで、僕には特技らしきものがある。

楽譜を頭に浮かべながらその楽譜を再生する。

理想の音が出るから、理想の演奏ができる。

音間違いがわかったり、新しいアイディアが出たりする。

時には作曲もしたりする。

問題はそれらをほとんど覚えていないこと。

それが最近いろいろ覚えているようになった。

とっても便利。

ここんとこの就寝時の愛読書は量子力学入門書。

これは良い。

半ページも読まないうちに眠りの波が押し寄せる。

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2008年10月10日 (金)

4色問題

今日は数学の話。

え?

興味ない?

でも、語るんです。

今、巷では「4色問題」が流行っています。

もちろん出所はガリレオ=福山雅治

その中で天才数学者・石神を堤真一が演じています。

で、呟くのがこの4色問題の定義のひとつ。

ちなみにこの4色問題は一応スーパーコンピューターの助けを借りて証明されており、すでに4色定理として知られています。

僕の子供のころにはまだ「4色問題」だったのに…

そういえば、松島菜々子主演のドラマ「やまとなでしこ」の中でも、堤真一は数学者の役でした。

堤真一に恋をして、献身的に尽くすのに結局、仲の良い友人に取られちゃう役を矢田亜希子が演じていましたが、深津絵里主演のドラマ「恋ノチカラ」の中でも全く同じような役どころでした。

脱線の末に数学に話は戻りますが、「ポアンカレ予想」も100年以上検討された末、つい最近とうとう解決したんだそうです。
賞金は100万ドル!!

でも、証明に成功した数学者は行方不明だそうで…

ミステリアス…

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2008年10月 9日 (木)

ノーベル賞

つい最近書きましたが、ノーベルさんはダイナマイトの発明者。

ダイナマイトの特許で得た資産を、遺言によって賞金にあててノーベル賞がスタートしました。

今では資金の運用によって得られる収益でその運営と賞金を賄っているんだそうです。
すごい!

で、他の日のコラムにも書きましたが今素粒子論がアツい!
3人の日本人がノーベル物理学賞を取るという快挙!
特に南部先生は、言わば伝説の学者。
まだ取っていなかったのが不思議なくらいです。

ね、予言したとおり素粒子論がキタでしょう!
今、巷は量子力学、素粒子論、宇宙物理学の話題で持ちきり!
なんだか詳しく知りたくなってきたでしょう!

え?

そうでもない?

そうですか…

ちぇ…(既出)

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閑話休題

『亡念のザムド』が面白い。

BONESの作品。

もちろんエウレカを彷彿させ、ナウシカ・もののけ・紅豚・エヴァ・流浪剣・等々の匂いもかなりする。

誤解のないように言っておくが、批判しているのではない。(人によっては眉を顰めるかもしれない…)

これからどうなっちゃうんだろう?

移動中に高画質で見られるのがGOOD

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こだわりの指揮棒

行ってきました。
ムラマツバトンの発売元、村松商店さんへ。
友人の指揮者、T君とともに。
飛鳥山公園からほど近い西尾久の町内にそのお店(?)はありました。

自宅でご商売をされているのでしょう、生活感のある居間で2代目村松さんにお会いしました。

10年ほど前、先輩指揮者に薦められて使いだしたこの指揮棒。
軽くて反りにくく、コルクも手にしっくりなじんで扱いやすい、いい指揮棒です。
特にオペラやミュージカルで重宝しています。
最近では他の編成、オーケストラや吹奏楽でもこの指揮棒を使うことが多くなってきました。

実は最近この指揮棒が品薄で、「手に入らなくなるかもしれない」と言う話が聞こえてきたのです。
結局はガセネタだったようなのですが、品薄なのは事実でした。
慌ててまとめ買いをしようとしたらやはり手に入らず、興味もあって村松さんに直接連絡してみた、というのが今回の訪問の経緯なのです。

コルクの部分、シャフトの部分、それぞれ違う職人さんが作っているそうですが、残念ながらそこまでは見ることができませんでした。
しかしなるほど、山のようにある様々なシャフト、コルクとも、微妙にそれぞれ違うのです。

村松の指揮棒は、コルクのあるものな681116800pk550559いもの・いろんな色・いろんな形状、様々あります。
その中で、プロ用と称して市販されているムラマツバトンはメープル材で、一本一本丁寧に職人さんが作っています。

長さは350mmと400mmの2種類だけ。
681116800pk520531僕はPK526という350mmのものを愛用しています。

それ以前に長年使っていたものは、だ円形のコルクのファイバー製のもの。
滅多に折れない丈夫さと、スタイルの良さと適度な重さが気に入っていたのですが、最近は登場回数が減りました。
その指揮棒の長さは380mm。

今回、せっかくなので、コルクもシャフトの長さも、重心のバランスもすべて自分好みの指揮棒を作ってもらうことにしました。
本来設定の無い380mmのものも作っていただけました。

S20081008152446

沢山のコルクとシャフトを並べて、ベストマッチを探ります。

いろいろ試した結果、370mmのシャフトにちょっと太めの卵型コルクが良さそうだ、と言うことで、さらに調整を進めます。

S20081008152626おかげで気に入った指揮棒を数本手にすることができました。
ついでに 違うコルクで360mmのものも。

これ以上こだわっても大変なので、今日はここまで。
どうやらT君も気に入ったものをゲットできたようです。

しかしまあ、ここではいろいろ書きづらいのですが…なかなか貴重な体験でした。
お値段もそこそこ張りましたし…
そもそも「村松楽器」は、戦後すぐから楽器の販売をしていたメーカーです。
段々と大手メーカーが台頭していく中で差別化を図るために1代目が、新しい分野を開拓しようと扱い始めた指揮棒が日本のみならず海外でも高評価を得て成功し、現在に至ったのだそうです。

ここにも、高いクオリティを誇る日本の下町工場(こうば)の底力を見たような気がします。
今度はもっと変わったの作ってもらおうかなぁ…
彫刻が入っているやつとか光るやつとか透明のやつとか(意味ないし)

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2008年10月 7日 (火)

なくて七癖

今日話をしていて、取水堰の話が出ました。

日本では堤高が15メートル以上のものを“ダム”と呼ぶ決まりです。
が、実は結構曖昧。
世界一般的には、15メートル以下のものをローダム、15メートル以上のものをハイダム、と呼ぶそうです。

取水堰、とは農業・発電・飲料水等々の取水のために恒久的に、或いは時間を区切って水をせき止める(貯める)施設です。
最近はこんなのもあります。

ゴムを空気で膨らませて水をせき止めています。Gom01


まあ、広義ではすべてダム、と言えるかもしれません。

あ、ダムの話をするんじゃなかった…

今日話題に出た取水堰。
いろいろ語っていたら、相手はずっと「取水癖」の話だと思っていたらしいのです。
聞き間違いで。
“取水癖”、つまり、水を摂取するのが大好きな人の話…って…

つまり、健康のために水をたくさん飲む人とか、大量水分摂取ダイエットとか、だと思ったらしいのです。
僕もできるだけ一日の水分摂取量が、少なくとも2リットル以上になるようにしていますが。

僕が、
「取水堰(癖)は水を上手に効率よく取り入れる」とか、
「ひたすら取水し続ける堰(癖)もある」とか、
「とにかく水をコントロールするのが大切だ」とか、話しているのを全部水を大量に飲む人の話だと思って聞いていたらしいのです。

はじめは何となく辻褄が合っていたんだけれど、だんだん話がおかしな方向に行って…

取水癖・・・って、そんな癖あるかい!

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2008年10月 6日 (月)

今日も雨ふり

秋の長雨。

雨ふりは嫌いじゃない。

ちょっと考えたいことがあって、屋上で一杯飲む。

ガーデンパラソルの下で雨はしのげるが、飛沫はグラスのウイスキーをゆっくり薄める。

マッカランのカスクストレングスっていうウイスキー。(シェリー樽で熟成させたやつ)

僕はふだん家ではお酒も煙草もほとんどやらない。

特にお酒を一人で飲むのは特別な時。

考えても答えは出ず、でもね、たまにはこんな時間も必要なんです。

話し相手がほしいなぁ…

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特殊な土曜日…

よく晴れた土曜日の午前中。
準備万端整えてBD-1でポタリングに出る。

Sd1000009 自宅近くの遊歩道を北上し、左に折れてしばらく走ると急な坂を下る。

と、相模川に出る。

もう少し遡ると相模湖に出るが、ちょっと足に自信がなかったのでそこで川沿いに下ることにする。

セリカで幾度となく通った道だが、自転車では新鮮で、鮮烈だ。

Sd1000010 やがて自動車道は川沿いをそれていく。

普段自動車ではなかなか走らない道を選んで走る。

ちょうちょが飛び、殿様バッタが跳ね、トカゲが走るのを久しぶりに見る。

ああ、この道は、子供の頃何度か挑戦して断念した冒険の道だ。

Sd1000011 細い道は程なく行き止まりになった。

水路はここからトンネルに入るらしい。

誰が、いつ、どうやって掘ったのだろう?・・・探検してみたい。

そういえば、富士の忍野八海の小さな池は全部地下で繋がっており、山中湖とも繋がっているという。
潜って探検できたら、またはロボットにカメラを付けて遠隔操縦して探検させたら面白いだろうなぁ…と子供の頃よく想像して楽しんでいた。
その後、テレビ朝日の探検番組で実際にカメラマンが潜水して探検したが、事故で(迷って?)亡くなったという。

かなり昔だが、秩父の山道をドライブした時、「探検する人は自己責任で」と書かれた地底湖へ通ずる洞窟があった。
そこもいつか探検してみたい。

Sd1000005 そんなことをつらつらと思いながらペダルをこいでいるとやがて相模川の川畔に出た。

そこからは整備された遊歩道兼サイクリングコースを下る。

Sd1000012_2 そろそろ仕事の時間も迫ってきたので、川べりを後にして坂を上る。

登りきったところで“JR相模線”の線路を越える。

すぐそこに無人駅が見える。

なんだか過疎の村のローカル線駅のようだ。
否、正にローカル線、なのかな?

Sd1000021 自宅まであと数キロ。

ここまで約1時間ほどの道のり。

かなりのアップダウンもあったがさほど苦にならない。

フォールディングバイク(折りたたみ自転車)と言えども侮れませんぞ、こいつは。

子供の頃の自分の行動範囲。
小学生になり、自転車に乗れるようになって飛躍的に広がったのを思い出す。
大学生になって移動の手段が電車中心になるまで、自転車こそが自分のダイバダッタ、いや、愛馬だった。

セリカと言う最強の愛馬を手に入れてからはその範囲は道路のある限り、無限になったといってもいい。

だが、再び自転車に乗った時、忘れかけていたものを幾つも幾つも思い出した。

やっぱり移動の中心はセリカで、これからもいろんなところに行くだろうが、BD-1もきっと連れて行く。

そして僕の寄り道癖は、一層エスカレートするのだ。

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2008年10月 2日 (木)

BD日記③、或いは秋の香り

朝、と言っても世間ではお昼まであと1時間ほど。

よし、ひとっ走りするか、とBD-1で町田のヨドバシカメラを目指します。

Sdsc01195_2 家を出てすぐの遊歩道。

いつもは車なので気が付かないけれど、陽の光を浴びて、風を感じて、いろんな音を聴きながら走ると、本当に気持ちいい!

帰りにキツイ思いをするのを覚悟して急な坂を下ると立派なお寺。

Sdsc01196 “青柳寺”と言います。
そして、お隣は“鹿島神社”
お寺と神社、なんだか同業他社が競合しているようにも思えますが…
よく混同して“鹿島寺”なんて呼ばれたりもしています。

で、ヨドバシカメラでは例によって衝動買い。
ipod touchの用品とハンディタイプのナビゲーションを買ってしまいました…
「それって必要なものなの?」
必要かどうか、ではなく、自分を満たしてくれるかどうか、が重要なんです!

帰りの坂道は全然楽勝でした。
午後の仕事にも影響はないでしょう。
高校時代に汗だくでヒーヒー言いながら登った記憶があるのですが、さすがBD-1と言うことでしょうか。

Sdsc01199ちょっと足を延ばして“小山貯水池”まで。

やはりここも『ダム』なわけで…
正確には相模原沈殿池ダム、になります。
通称が小山貯水池。

金木犀が香ります。
やっと秋ど真ん中に突入した感じですね。
朝夕にはかなり肌寒くなってきました。

金木犀のほかに銀木犀もあります。
金木犀は銀木犀の変異したものだそうです。
逆かと思ってた。

それにしても、この香り。
昔は“トイレの芳香剤”のイメージが付いて回っていたのに最近はあまりないような気が…
調べてみたら、最近はやっぱりほとんど無いんだそうです。

やっと、秋の風物としての地位を取り戻した、と言うことですよね。

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神無月

早いものでもう10月。
英語で言えばOctober
Octとはタコ(Octopus)にも使われているとおり”8”の意。
それがなぜ10月か、というとそれは、3月から一年をスタートした古代ローマ暦に由来するんだそうです。
3月から数えると10月は8番目。

ちなみに今日は10月のカレンダエ。(マニアック?)

10月は所謂、神無月。
日本中の神様は出雲の国に集まるので、出雲以外の各地は神も仏もないそうな…
ちなみに出雲では10月は神在月(かみありつき)と呼ぶんだそうです。

かんな、と言うと、夏の終わりから秋にかけてのカンナの花を思い浮かべます。

カンナの花が燃えて揺れてた、中央分離帯…

胸のアルバム閉じる日が来るの、怖かったずっと…

松任谷由実の歌ったカンナ8号線。
なぜか不意に思い出しました。

最近、昔の曲に惹かれるなぁ…

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