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2008年11月 5日 (水)

アポフィス

これまた、興味ない人には興味のない話。

2004MN4‘アポフィス’という小惑星がある。

3年ほど前に、すわ、地球に衝突か!?と言われた小惑星。

計算によるとXデーは2029年の4月13日の金曜日。

その衝突確率は300分の一まで上昇。

一時期はもっと高い確率まで上がったようだけれど。

まるで映画のようなお話。

しかしその後衝突の可能性はほぼ無いだろうとNASAは発表した。

天体同士の衝突なんて、文字通り天文学的数字なんだけど。

惑星も小惑星も、太陽の周りを回っている。

彗星も準惑星も。

そう言えば、僕らが小学生の頃は惑星の順序は「水金地火木土天海冥」だった。

その後冥王星と海王星の軌道が交錯して「水金地火木土天冥海」になった。

冥王星は冥界の王プルートゥの名前をつけられ、太陽系9番目の惑星として存在した。

今は太陽系外縁天体の冥王星型グループの代表天体とされている。

地球から一番遠い惑星として子供のころから慣れ親しんだ僕としてはちょっと寂しい。

「宇宙戦艦ヤマト」の中では地球防衛の最遠基地として登場し、地球を旅立つヤマトが初めてガミラスと激しい戦いを経験する。

放射性元素のウラン、ネプツニウム、プルトニウムはそれぞれウラヌス(天王星)、ネプチューン(海王星)、プルート(冥王星)からとられているし、ディズニーのキャラクター“プルート”もそう。

そもそも冥王星はアメリカ人が唯一発見した惑星として知られていた。

それが惑星から外されちゃったから、アメリカ天文学会としては多少ならずともショックだったろうなぁ…

ホルストの作曲した組曲「惑星」には冥王星は入っていない。

未発見(未確認)だったから。

でも、9番目の惑星の存在は未確認ながら話題になっており、ホルスト自身もその情報は得ていたといわれている。

近年、マシューが続編として「冥王星」を作曲したが、当然賛否両論を巻き起こした。

冥王星が惑星ナンバーから外れたことでこの曲が演奏される機会はほとんどなくなるだろうと思う。

いつかきっと人類は距離と時間を超越する。

その時、冥王星やアポフィスやカイパーベルトはどんな姿を見せてくれるのだろう?

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コメント

「科学」とカテゴライズされると身構えちゃうけれど、
宇宙の話、星の話なら好き☆

ウラヌスとネプチューンの日本語名が逆になってるみたいデス。
(もし本文を直したら、このコメントは削除しておいてくださいませ。
ってか、コメント削除キー(?)が欲しいよぉ。)

ちなみに私も、「水金地火木土天海冥」で覚えた世代でーす♪

投稿: | 2008年11月 7日 (金) 00時36分

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