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2008年11月28日 (金)

パロディ的な4楽章

一昨年突然刊行された深井史郎作曲の「パロディ的4楽章」

興味はあったものの正体の知れない曲。

何でも失われたスコアが発見された、と言うのでとりあえず購入。

で、最近ようやく音源も手に入れて聴いてみた。

う~ん、おもしろい。

というか、いろいろ考えさせられた。

なぜか武満徹さんの「地平線のドーリア」を聴きたくなってスコア片手に聴いた。

この2曲に共通点を見出す人はほとんどいないだろうが、あるんだ、ここに同じ時代の寵児が残したスコアの一つの方向が。

10年ほど前に「水平線のドゥリアンラプソディ」と言う曲を書いた。

もちろんいろいろ影響を受けて書いたのだが、今譜面を見ると当時の自分の荒削りな、まるでニキビのような吹き出物が、可能性に感じられてならない。

今いくつかテクニックを得た自分を駆使して、この曲仕上げてみたい。

歴史の陰に埋もれている偉大なる先人たちの作品、事あるごとに探索し聴いているが、まだまだその一端に触れているにすぎない。

昔から「掘り出し物」が好きだったが、

「良いものは良い」

のです。

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