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2009年2月 2日 (月)

celica

Iida004 もう長いことこの車に乗っている。

まだ自分の車を持つなんて夢のまた夢だったころ、映画「私をスキーに連れてって」を見た。
スキーにもどっぷりはまっていた僕は実に40回も見たのだ。
その中で印象的に使われていた車、それがセリカ。

その後僕は無理して車を手に入れる。
「スプリンター・トレノ」
いい車だった。
僕にドライビングの楽しさと怖さを教えてくれた。
でも、ずーっと思っていた。
「いつかはセリカ。それもラリーで活躍しているGT-fourを。」

数年後事故でトレノを失い、とうとう念願のセリカを購入した。
飛び込みでディーラに行き、一目でその形式ST-205のスタイリングに惚れ込んだ。

「私を…」に登場したセリカは形式ST-165
WRC(世界ラリー選手権)で大活躍して一躍大人気になった。
次の形式ST-185では、そのスタイリングから好成績は期待できないと言われながら、予想に反して上位入賞を連発し、人気も爆発的なものとなった。
そして期待を一身に担って登場した形式ST-205

大型になった車体は、曲がらない・止まらないと言われ、案の定レースは苦戦。
勝利が必須のトヨタチームはとうとう許されないレギュレーションの不正改造をしてしまう。
当然の失格…
この事件をきっかけにトヨタはWRCから撤退することになる。

次のモデルチェンジではセリカは大きく方向転換。
スポーツカーではなくスペシャリティカーであるとはっきり打ち出した。
もともと、スペシャリティーカー(実用性そしてドライブの楽しさやオリジナリティを求めたクルマ)として誕生したセリカ。
スポーツカー創生期、市販車がレースで活躍するのを食い入るように見た若者(年寄も)は憧れでその車を購入した。
スカイライン、セリカ、ギャラン、フェアレディ、べレット、HONDA-S800などなど…

セリカのライバルはスカイライン。
羊の皮をかぶった狼。
ライバルたちを蹴散らすその姿。
その後舞台をWRCに移す。
ランチャ、フォード、三菱、スバル、列強たちを相手に王者として君臨した。

だが、セリカはその舞台から降りた。

そして、販売台数も伸びず、とうとうセリカブランドの消滅…
最後の世代のセリカ。
近未来的なデザインとコンパクトな車体、そして手頃な価格。
若者を中心にそれなりの人気はあったようだが、僕の中のセリカはやっぱり「GT-four」で終わってしまった…

いつか必ずセリカは復活すると信じているし、その可能性も低くはない。
すぐには無理だろうが。
どんなに年をとっても、また乗りたい車なのだ。

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受信: 2009年2月 5日 (木) 04時32分

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