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2009年5月

2009年5月31日 (日)

妄想のインプレッサ

賛否両論、あるのでしょうが僕はとっても惹かれます。
と言うのは、スウェーデンのデザイナーさんが作った次期インプレッサのデザイン画。
http://www.carview.co.jp/news/0/109029/

これでラリーに出ても勝てるかどうかは難しいし、実用的ではないし、多分台数は売れないんでしょうけど。
でも、(自分が思う)カッコいい車で、僕の望む装備(AWD、ターボ、MT、GRBに付いているいろんなメカ)である点では、とっても欲しい一台です。
ドアがガルウィングで、フォグランプがリトラクタブルで、内装が豪華でかっこよくて、スポーツ電動シートで、もちろんヘッドランプウオッシャーも付いてて、サンルーフがあって、だったらいいなぁ…

インプレッサ、と言うよりは次期アルシオーネ、かな?

こんなスポーツカー風の風貌が欲しいのです。
出ないかな、このまま。
絶対、即買う。

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もっと深く

必要に迫られて、一つの事柄を調べる。
もちろん興味もあるんだけれど。
すると、派生する。
知らないことと、知りたいことが。
それを知るためにはあらかじめ知らなければいけないことがいっぱいあって、今更ながらに時間の無さを痛感する。

それから、いろんなことをもっと深く研究している人が大勢いることも知る。
その人のレヴェルに自分が到達するためには、やはり見聞を広めるプロセスが必要なのではないだろうか。
インターネットや文献で知った気になっても、身に付くのにはバックグラウンドの支えが必要だ。

と言うわけで、今日もいろいろ読んでます。
いろいろ聴いてます。
で、いろいろ見た上で、

きっと忘れちゃうでしょう。

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2009年5月28日 (木)

雨降り

なんか雨のたびにこんなこと書いてる気がするけど…

今日は朝から楽譜を書いていました。
僕は、作曲の時はピアノのところで、編曲やオーケストレーションの時はシンセのところで、それぞれ書くことが多いです。
で、シンセとメインPCは3階にあります。

ここは半屋根裏なので天井の上はすぐ屋根。
だから夏はとってもとってもアツいのです。
で、雨の日は雨音がとってもうるさい。
でも、全然嫌じゃないし邪魔にもならないし、むしろ落ち着きます。

今日は偶然、僕にとってはすごく緊張するような新しい仕事が同時にいくつも舞い込んできました。
いろんな修羅場を乗り越えてきても、やっぱり新しい仕事はナーバスになります。
そんなとき、考え事をしながら聞く雨音はとっても安心するんです。

平日のお昼。
外は雨で真っ暗で、雨音も抑揚を付けて打ちつけてきます。
なんだかズル休みをしているような気持がして、1/3ワクワクして、1/3寂しくて、1/3焦りに似た感情があって、1/3ホッとしている。
合計が1を超えてるって?

そう、いつもより少し気持ちが昂ぶってるから。

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絵を見るように、本を読むように、映画を見るように、会話をするように…

楽譜を読むのが楽しい。

こんな風に理解して楽譜を読めるなんて、昔の僕には到底想像もつかなかった。

もっと読む力を付けるには、もっと経験と知識を深めなきゃならない。

それ自体がワクワクする新たな出会いの連続で。

いい音楽が書いてある楽譜は、そのものが素敵な発見に満ちているね。

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モーリス・ジャール

去る3月の29日、作曲家のモーリス・ジャールさんが亡くなった。
この訃報、全然知らないでいた。
偶然、映画関係の本を読んでいて今日知った。

言わずと知れた「アラビアのロレンス」の音楽の作曲者。
彼の初アカデミー賞受賞作品となり、その後も何度もノミネートされ、3回は大賞を受賞している。
だが、僕の観たことのある映画の音楽をいくつも作曲しているが、彼の名前を意識したことはほとんどない。

「ゴースト/ニューヨークの幻」「ブリキの太鼓」「いまを生きる」「ファイヤーフォックス」「マッドマックス」、等々。
日本映画にも参加しているのを知って驚いた。
「首都消失」は今でも覚えている。

残念ながら、そのどれも、音楽の印象がない。
きっと映画を観れば「ああ、そうだ」と思い出すに違いないのだが。
だが、「アラビアのロレンス」だけは違う。
強烈に思い出深い曲なのだ。

ある日ラジカセでラジオをタイマーで録音した。
何を録りたかったのか覚えていないのだが、録音したテープには予想外の音楽がたくさん録音されていた。
まだ子供だった僕にはそのどれもが鮮烈で新鮮で、刺激的で美しかった。
入っていたのはおそらく、ラテン音楽とジャズと映画音楽。
何のテーマでそれらが綴られていたのかも今となっては定かではない。
その中でも、特に心をつかんだのが「黒いオルフェ」「黄昏のプエルトリコ」、その他海にまつわるラテン音楽、
そして「アラビアのロレンス」

支離滅裂だが、仕方ない。
詩的なナレーションがつないでいるだけで、曲名も何も分からない。
とにかく、繰り返し聴いていた。

強烈な太鼓で始まり、突然の静けさ。
今ならそれが「変拍子」だとわかるが、当時は割り切れないフレーズが不思議だった。
そして雄大なメロディをオーケストラが奏でる。
…とりこになってしまった。

野球部だった僕だから、楽譜の書き方なんかよくわからない。
でも、何の情報もないから、とにかくこの曲を楽譜に起こすことにした。
何とかメロディだけでも。
そうやってメロディを口ずさんでいたら、母が「懐かしい曲ね」といい、そこで初めてこの曲の素性を知る。
その後、ビデオを借りて映画を見るまでにはまだ数年の間を必要とするのだけれど。

高校生の時、ひょんなことでこの曲を演奏することになった。
だが、楽譜は当時の僕の記憶と違うアレンジになっている。
気に食わない。
そこで、記憶だけを頼りに譜面を書いた。
その後録音のテープを発見して聴いてみたら、記憶とほとんど違わなかった。
我ながら驚いたのを覚えている。

この曲は間違いなく、今の僕を作っている要素の一つだ。
僕の憧れる巨星がまた一つ墜ちたけれど、生み出したものの価値は色あせない。
素晴らしい音楽をどうもありがとう、先輩。

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2009年5月25日 (月)

旅は道連れ、行き当たりばったり②

「ほっとゆだ駅」にて、駅員さんに話を伺うと、あと5分ほどで上り列車が来るというお話。
これはチャンス!とT君と乗り込むことにしました。
ちなみにディーゼル列車で、花巻の岩手軽便鉄道と同じ列車でした。
駅員さんに聞くと隣の「ゆだ錦秋湖駅」で15分ほど待てば下り列車に乗り換えられるそうで、一駅だけのローカル線の旅、です。
たった一両だけの列車は運転手一人だけのワンマン車。
扉もスイッチでお客が操作。
ゆだ錦秋湖駅は無人駅。
ちょっと肌寒い中、おばあちゃんが一人、駅の草むしりをしていました。
で、いろいろお話を聞くことができました。
こんな風に知らない人とも知り合えるのが旅の嬉しいハプニング。

おばあちゃんは何と昭和9年生まれ。
若い時分には奉公で浅草にいたこともあるそうですが、今はこの土地で暮らしています。
昔たくさんあった鉱山も閉山され、全国に名高い「南部鉄器」も倒産してしまったそうで、その工場や関連施設の廃墟がところどころに見られます。
住む人も訪れる人もめっきり減ってしまった、と寂しそうに話してくれました。
東京から来た事、音楽を生業としていること、お隣の駅から一駅だけの旅をしてきたこと、等を話すと、「私の娘が観光協会で働いているのよ。そちらにいらしてみたら?」と紹介していただきました。
本当に温かい方で、話していて何度も涙が出そうになりました。
もう一度会いたい、でもきっとその可能性は少ないであろう、そんな貴重な出会いと別れです。
ああ、寄り道して良かった。

「ほっとゆだ駅」に戻り、観光協会へ。
と言っても駅のそばの、土産物や小物を扱う商店とちょっとしたお食事処等と一緒になった入りやすい建物。
入って職員(?)の方のお話を伺うと、残念ながらおばあちゃんの娘さんは会議中、とのことでお会いすることはできませんでした。
ここに来た最大の目的、錦秋湖の貯砂ダムの場所や近隣の見処等を伺った後、請われて、T君は名刺を、僕は名前のみを残して駅を後にしました。

この貯砂ダム、有名なんです。
湯田ダムの堆積する土砂の軽減を目的として作られた貯砂ダムはダムの堤体がくりぬいてあって人が通行できるのです。
通常、水流が堤頂を超越するように設計されているので、通行者は越流の滝の内側を歩けるのです。
これは一度は見に行かねば!と尋ね来たわけですが…
なんとこの季節、ダムの貯水量が多いため水没してしまってるんだそうで…
残念ながら見られませんでした…
こんなハプニングも…ありますよね…

まだ時刻はお昼をまわったところ。
でもそろそろ帰路に就かねばなりません。
で最後に、「蓄音器の館」に行くことに。
これがまた…微妙な…いや絶妙な…いやいや異様な…はたまた貴重な…突っ込みどころ満載のお爺さんが一人でやっている山の奥の「趣味の館」でした。
貴重な蓄音機や音源を聴くことや見ることができました。
これぞ寄り道旅のハプニング。

ところで今回の旅では、最近あまり出番のなかった一眼レフのデジカメを目いっぱい使いました。
旅の行程を記録しよう、と思ったのです。
とにかく撮りまくりました。
往きの道程で、リハ中に、本番の合間に、打ち上げで、そして演奏会翌日の行き当たりばったりの旅で。

錦秋湖の水没中の貯砂ダムの上で撮影中に不意にデータ画面に何かが出ているのに気がつきました。
この警告は…
カード未挿入警告…


もちろん全て実話です…

こんなハプニングも…
… …
旅の大切な一ページ、なんです(涙)

後記
観光協会の方からとても丁寧なメールをいただきました。
ぜひもう一度訪れたいと思います。
今度は貯砂ダムが見れる時期に、
デジカメのメモリーカードを確認して…

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旅は道連れ、行き当たりばったり①

土曜日のリハーサル、古くからの後輩サックスプレイヤーT君が見学に来ていました。
冗談半分本気半分、「今から盛岡に行く。一緒に行こう!」
悩んだ末に彼は、翌日・翌々日のスケジュールをキャンセルして急遽同行することに。
こんなハプニングも楽しい。

盛岡のホテルの到着したのは午前3時半。
もうヘトヘトでしたが明日の楽しいステージを考えるとワクワク。
でも、3秒で就寝。
夕食に食べようと思っていたおにぎりをボディプレスしながら。
まあ、こんなハプニングもあり。

翌日2時間のリハは純然たる「練習」
本番への確認作業、ではなく、少しでもいい演奏になるように、と願いつつ練習。
ぎりぎりまで頑張ってこそ思いの深いステージが出来上がる。
みんなのちょっと紅潮した頬と笑顔に、リハ時間15分オーバー。
これもハプニング…ではなく、きちんと了承を取った上での延長ですよ、もちろん!

アンコールにはテレビ局から借りた衣装、派手なポンチョを借りて登場。
もちろん予定外。
登場もステージ一番奥、金管楽器の裏手から。

今とっても左足が痛いの忘れてました!
ゆっくり間をとりながら指揮台へ。
こんなハプニングも利用しちゃう。

とっても良い演奏会だったと思います。
いろいろ荒削りな部分もありますが、そこはこれから変わっていくでしょう。
きっと、もっとより良い演出(演奏会全体は勿論、運営全体や練習を通じての演出)があるだろうから、徐々(不思議な冒険ではない)にそれらを学んでいくといいなあ…
と、思っていたのですがみんなを見ているうちに、それはちょっと違うのかも、と思い始めました。
変化しつつ、取捨選択しつつも、このままこの「良さ」が熟成されていくのが良いに違いない、と。
いろんなハプニングも糧として。

さて、演奏会終了後は打ち上げ。
今日は打ち上げに出られます。
演奏会は打ち上げまでが演奏会。
旅の道連れ、T君と共にホテルで迎えを待ちます、が、時間が小一時間ほど空いていて、ついでに小腹も空いている。
で、ホテルのフロントに聞いて、近くのお店で盛岡「じゃじゃ麺」を堪能。
こんなハプニングも旅の醍醐味!

打ち上げはやはり若いオーケストラだけあって大いに盛り上がり、二次会も盛況。
しかし、みんなとたくさん話せたか、と言うと話し足りない気も。
でも体力はそろそろ限界で。
三次会がなさそうな様子を見てホテルへと戻りました。
ちょっと飲み足りなかったかな?
そういえば会場にタバコ忘れてきちゃった。
ハプニングとしては小さな出来事。

翌日は皆さん忙しいようで特に予定なし。
演奏会の依頼で来盛した僕としては、一応これで皆さんとはお別れなので、ちょっと寂しい…
あ、でも変に気を使う必要はないのですよ、それが普通なのですから。

で、翌日。
仕事は夕刻までに帰れれば大丈夫なので、時間の許す限り行き当たりばったりの寄り道をすることに。
わんこそば、龍泉洞、美術館等々、行きたいところもあったのですが、予てから行きたかった「錦秋湖」に行くことに。
まず東北道を秋田道に入り湯田インターで出て、「ほっとゆだ駅」に到着。
この駅、駅の中に温泉がある!
お風呂の中には信号があり、列車の到着を予告してくれます。
一日に上り下りそれぞれ10本に満たない少ない本数なので、乗り遅れるわけにはいきませんものね。

ところで、秋田道への分岐で間違えて通り過ぎてしまったハプニングも、やっぱり旅の思い出のひとつ。

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2009年5月21日 (木)

サヌカイト

Sd1000047 四国で採れる硬い石、「磬石=讃岐岩」で作られる楽器、サヌカイト。
讃岐岩の学名でもあるようです。

この石を使った楽器のための曲を書いてみない?
と誘われて1曲書きました。

ものすごく澄んだビブラフォンのような音色。
宙に浮いた音が減衰しながらも浮遊したままに感じられる、不思議な音色。
古くから鐘や仏具としても使われていたそうです。

ホールの開演ベルや東京オリンピックの開会式でも使われていて、この楽器専門の音楽家もいるぐらい。
人を惹きつける不思議な楽器です。

他の楽器とのコラボレーションでも最近注目を集めているようですが、今回録音するのはほぼオリジナルによる演奏だとか。
僕の書いた曲も収録されます。

写真は打楽器奏者のRさん。
クレオパトラが舞いを踊るように(?)演奏してくれました。

CDができるのが楽しみです。

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2009年5月19日 (火)

吾妻小富士

福島の演奏会は素晴らしいものでした。
10年間付き合ってきましたが、みんな上手になったものです。
僕も少しは成長しました。

プレイヤーとしての一人一人が成長した、と言うのもあるでしょうが、それ以上にオーケストラとして熟成されてきた感じです。
練習の効率、人心を集める練習や運営の安心感と安定、等々課題はまだまだあるのしょうが。

本番後の打ち上げに出られないのが何より悲しい…
と思っていたのですが、福島本番→盛岡リハ→福島と深夜に戻ってきたら10数人のメンバーが残っていてくれました。
ありがたく打ち上げ気分に参加させていただきました。
が、さすがにヘトヘトであまり飲めず…
もっとみんなと飲みまくりたかったなぁ…

仕事柄、外つ国あちらこちらに飛び回ります。
長く滞在することもあります。
でも、今回身にしみたのは、思ったことや感じたことを話す相手と時間の無い辛さ。

指揮者は指揮棒で会話をするもの。
とはいえ飯も喰うし酒も呑む。
ほとんど移動の間に新幹線や車の中での食事。
孤独がはっきり感じられる数日でした。

Sdsc06729 さて、最終日は朝ホテルを出て、夜東京で仕事。
それほど時間が切羽詰まっているわけでもありません。
朝ごはんを食べてのんびりホテルを出て高速道路の入り口に向かうと、遠くに雪を頂いた山がうっすらと見えました。

こんな綺麗なコントラストを見たら寄り道しないわけにはいきません。
まっすぐ走り続けました。

Sdsc06748 走ったのは「磐梯吾妻スカイライン」
さっき遠くに見えた残雪がこんなに近くにあります。
「草津‐白根ルート」「万座スカイライン」「乗鞍スカイライン」「ビーナスライン」「乗鞍スーパー林道」…大好きな道はいくつもありますが、この道もとっても好き。

Sdsc06761 ただ、通行料1570円に駐車場代が含まれていないって言うのがちょっと不満。
駐車場代を別にとられます。
なんて、せこいことを思ったりして…
今は5月の中旬で結構暑い日も増えてきたのに、所謂「雪の回廊」はまだ残っていました。

Sdsc06767 偶然ダムの近くを通ったのでついでに寄ってきました。
ついでに写真も撮って、ついでに下流側からも見てきました。

「よろしかったら、どうぞ」
と、不意に声をかけられてびっくり。
ダムの堤体の上も歩いていいですよ、と言われて、まあついでですからくまなく歩いて写真も撮らせていただきました。

Sdsc06777 これからの季節に備えてダムは放流中でした。
2門備えたホーローバルブからは波動砲のように水流が噴き出していました。
水流の噴射は大迫力。

Sdsc06782 ついでに立ち寄った割にはいろいろ見れて楽しかったです。
こんな寄り道で出会う、風景、人間、食べ物、が活力を与えてくれます。

さあ、今日もがんばるぞ!

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2009年5月15日 (金)

誰が為でもなく、ただ、其の為に

ここのところちょいとハードなスケジュールである。
忙しくて大変、というほどでもないのですよ。
ただ、予定の組み方が無茶なだけ。

もっと楽な生き方も、楽なやり方もあるのかもしれない。
でも、鈍くて疎い僕にはそれはできない気もするし、やりたくもない。
でも、何の為に?

少しでもできる可能性があるから、
そうした方がプラスになる可能性が高いから、
その方法を選ぶのです。
そうせざるを得ない、と思うのです。

すべては素晴らしい演奏の為に。
素敵な演奏会の為に。
どのオーケストラにも。

もっと楽にもできる。
でも、可能性が残っているのに妥協するのが嫌なだけ。
お金も体力も損しているのはわかっているんです。
でも、何の為に?

その問いに対する答えは、「自分の満足の為」
いい演奏ができて、奏者も聴衆も笑顔になれば、とっても嬉しい。
そうなれば自分が満足。
そういう意味での「自分の為」

ひとつだけ悲しいのは、「本番後の打ち上げ」に出られない時があること。
「酒なくて、何の己が命かな」
と詠んじゃうほど酒呑みではないけれど、

打ち上げまでが本番です。

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修理完了&1カ月点検

Sdsc06722 インプレッサが修理から帰ってきました。
同時に1ヶ月点検も終えて。
綺麗になって嬉しかったので、
スカッフプレート、ロックナットセット等の部品も同時購入。

次は車高調整とECUの調整(現車合わせ)をする予定です。
あ、今日はついでに室内灯とマップランプとポジションランプをLEDのに替えました。

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2009年5月14日 (木)

心の中に棲む

先輩であり、友人であり、ライバルであった指揮者が亡くなった。
その人が振るはずだった演奏会が演奏会が先日終了し、その映像を見た。

葬式に参列し、最後のお別れをした時、どれだけ悔やまれ、そして自分を顧みたか知れない。
僕はその思いを、発信したいと思うし、見つめなければならない、とも思う。
羨ましくその背中を見ていた後輩として、もっと話したいことがいっぱいあったのに。

その人の指揮で演奏したことはそれほど多くはない。
しかし、その指揮を、そのリハーサルを見ることはその数倍たくさん、また、積極的に自分からその機会を作った。
学んだことをここでは語るまい。
それに、本質を語れるとも思えない。

初春の演奏会で、少しでも自分も参加したい、と思い指揮をさせてほしいと申し出た。
しかし、適わなかった。
残念だが先方のオーケストラの意向もある。
僕が奏者として所属していたのは何せ20年も昔のことだ。

追悼の式典の指揮もできず、参加は遠慮させていただいた。
葬儀に参列させていただいたこともあり、気を遣わせても悪いと思ったのもある。

演奏会の指揮をほんの少しでもさせてほしい、とは、とうとう申し出なかった…
だが、演奏会の映像を見て、無理を言ってでも指揮をさせてほしかった…と悔やんでいる。
誰が何と言おうと、指揮者同士でしか分からない対話がある。
僕とその人とが交わした対話は、僕には僕の棒でしか語れない。
あの日あの人が発した問い、また、僕が発した問いへの答え。
それに応える指揮を、僕はすべきだった…

しかし、それは僕個人のエゴでしかない。
僕の気持ちをみんなに理解してもらうのも難しいだろう。
そんな思いがどれだけもどかしかったか、映像を見て骨身に染みた。

「ゆうちゃんはほんとにすごい指揮者だと思うけど、負けたとは思わないよ」

酔って、笑った言われたその言葉に上手に返すことができなかったけれど、
僕はあなたに負けずに頑張ったけれど、
いろんなことに手が届いていなかったことを、
今更ながらに知るのです。

書き込みだらけで真っ黒になったギャロップのスコアを思い出すたび、あの指揮ぶりを思い出すたび、僕の心に棲む何かが少し動きます。
もう一度会うのは無理な願いのようだけれど、なんだか会えるような気がするのも確信に近い感覚です。

あの話の続きをしましょう。

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2009年5月13日 (水)

白い春

フジテレビ火曜10時のドラマ。

面白い。
最近すごくはまってます。

僕のはまるものは大抵世間での人気は今イチ。
たばこもお菓子も車も、やがて絶版の道を歩む…

「マイホームダッド」、「結婚できない男」、「白い春」、どれも主演は阿部寛。
モデルから俳優になったとき世間ではずいぶん叩かれてたけど、僕はいつかきっと大物俳優になる、と思っていました。

この人は、シビアなドラマもいいけれどやっぱりコメディが好き。
強面なのにどこかぬけている感じ、が秀逸だと思います。
「アンティーク」でもそうでしたね。

このドラマ、なんだか涙も毎回出ちゃう。
でも、どこかに笑っちゃう要素があって、でも悲しくて。
大橋のぞみちゃんもすごい。
将来間違いなくいい女優さんになるでしょう…道を誤らなければ…

DVD出たら買おうっと!

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2009年5月12日 (火)

RADIO

愛車が修理中なので、代車を使っている。
この車、ナビもオーディオも付いていない。
とは言えラヂオは付いているわけで。

で、移動の時は専らFMを聴いている。
クラシックおもしろ!オールディーズおもしろ!落語おもしろ!スタンダードジャズおもしろ!J-POPおもしろ!コンテンポラリーMおもしろ!ロック最高!邦楽おもしろ!・・・

何から何まで面白い。
そして、自分の浅さに愕然とする。
そこそこ何でも、いろいろと聴いてきたつもりではいたけれど、まだまだ全然足りない、知らない。

もっと知りたい!もっと聴きたい!
知識欲の虫がいま腹の中で蠢いている…

自慢ではないが、まだ聴いていないレコードの山が500枚以上ある。
主にJAZZ、コンテンポラリー、プログレ(?)ロック
他に、クラシック、世界各地の民族音楽、等々、マイナーな音楽の巣窟…

まずはここから聴かねば。
時間が足りない…

読みたいもの、聴きたいもの、見たいもの、行きたい所、山ほどある。
すべては知識欲からくる欲求なのか?
わからないけれど、人はそのすべてを見られるはずもなく、死んで行くのかな?

そういえば(総入れ歯ではない)

同じようなことをはぐちゃんも言ってたなぁ。

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2009年5月11日 (月)

心機一転?

ここのところいろいろ事件が続きましたが、どうやらやっと落ち着いてきました。

車を替え、腕時計を替え、財布を替え、カードも免許もすべてリニューアル。
もちろん、「否応なく」、の部分が多々あるのですが…

まあ、いつも使っているもの、いつも身につけているもの、が新しくなるのは、なんだかやっぱり
「心機一転」
って感じがしますね。

よし、気合入れて頑張ろう!

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インプレッサ修理

Sdsc06717_2 5/8は誕生日。

しかし、特にイベントはなし…
さみしいなぁ…

で、この日にインプレッサは修理のためにディーラーに入りました。
写真で見てもほとんどわからない傷、横から見てやっとわかる程度の小さなへこみ。
でも、ディーラーで相談したらやっぱりボンネット全部修理した方が良い、と。
で、1週間ほど修理に入ります。
Sdsc06721 で、もらった代車はフォレスター。

スバルって太っ腹だなぁ、1週間も貸し出してくれるなんて。
トヨタなんて有料のレンタカーだった時もあるのに。

で、翌日からはこの車で福島へ移動。
左足を痛めている僕としてはオートマは楽!
高速道路もオートクルーズで両足フリー!!

って喜んでいたけれど、やっぱり操縦感は不安。
背は高いし足は柔らかいしパワーはちょっと物足りないし。
最大の残念はETCがないこと。
せっかく土日の移動なのに通常料金とは…残念

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美術館

Sdsc06715 5/1の盛岡の岩手県立美術館。
この日は到着時にはもう閉館時間…翌日に訪れた様子は先日綴った通り。

本当に綺麗な美術館。
福島県立美術館とはまた違った趣。

Sdsc06716 地方の美術館ではご当地出身の作家の作品にスポットをあてて蒐集することが多いようで。
前出の美術館の場合も例にもれず、常設展示がある。
どちらもそれぞれ味があるのだが…

福島の場合、他の収蔵品と共に同じフロアで展示されている。
福島ゆかりの作家の作品に使うスペースが案外大きくて、もっと見たい他の収蔵作家の作品が少なめ。

盛岡の場合は特別に部屋を設けて展示している。
実はこの日(5/1)はそんな作家のひとり、萬鐡之助さんの命日。
特にイベントがあるでもなく、ひっそり展示されていたが、素晴らしい作品も数多い。

もうひとつ常設展示用の部屋があり、そこにも二人の岩手ゆかりの作家の作品が多数展示されている。
こちらも、この美術館でなければできないきめ細やかな展示で、こういう風にスペースがさけるからこそ見ることのできる作品の数々。

福島もそうしてほしいなぁ…
もっとたくさんの作品がいつも見られるように…

きっとまだ見ぬ美術館にも素敵な作品がいっぱいあるんだろうなぁ。
積極的に見る機会を作ろう、と思う。

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2009年5月 7日 (木)

北里大学病院

ちょっと辛かったので、意を決して病院へ。

予約も紹介状もない、再初診。
まあ、待たされる覚悟もしてはいた。
それにしても、朝8時半の受付から結局診てもらえたのは三時間半後。

楽な状況ではなかった。
9時頃看護師さんが便宜を図って問診を先にしてくれた。
鑑みて、早く診てもらえるようにしてくれるという。
ほっとしたが、そのまま一時間経過。

10時頃つらそうな様子を見て看護師さんが、早くしてもらえるように医師に頼んでくれて、診察室の前で待つように指示をくれた。
それから一時間経過。
人それぞれ事情もあるだろうし、自分が一番辛いわけでもないだろうし、出直すことにして帰ろうとしたが、別の医師が診てくれるという。

さらに待つこと小一時間。
やっと通されると不機嫌な医師が一言。
「あなたも待たせれて辛かっただろうけど、こっちも休憩時間に呼び出されてるんだからね」と。
そんなこと言うのか?ここの医者は。

「採血してもいいけど、1時間以上かかっちゃうと思うよ。やる?」
「今日は連休明けで込んでるからね、急ぐならこんなとこ来たらだめだよ」
極めつけは、
「僕だったらここには絶対来ませんね。他の病院に行きますよ」
…そんなこと言うのか?

結局何の有効なコメントもアドバイスも検査結果も得られずに病院を後に。
こんなことなら家で休んでたほうがよかった…

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2009年5月 2日 (土)

ところで

美術館で見た、このイス欲しい。
どこかに似たのないかなぁ。

そういえば、写真展で1回目に観たとき一つだけ心の動いた人物写真があった。
ドリカム吉田美和さんの写真。
雪の原で何かを見て屈託なく笑っている。

何の演技もてらいも感じさせずに。。。

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岩手県立美術館

090502102700
090502101132
盛岡での朝。
思いがけず午前中があいてしまった。
ホテルのチェックアウトがなんと10時だったから。
で、まあ、行くつもりだった美術館へ。

企画展は蜷川実花の写真展。
つまらない。
色合いは綺麗だし切り取りも面白いけれど。
金魚がキスしてたり、芸能人の写真がこれ見よがしに並んでたり、中途半端にグロテスクだったり。
なんだか損した気分。。。
と思いつつ、タイトルを読んでもう一度観た。

フナの突然変異体
それが”きんぎょ”だ。
人間のエゴで生み出された、ただ愛玩のためだけの生き物。
美しく、グロテスクだ。
でも、生きている。
彼らの世界を存分に生きている。

生の一瞬を切り取りたかったのではないと思う。
全ての生命の、死へ向かう共通点。
”生”が肉体から離れたあとの、タダの肉塊、物質。
一見美しく見える造花のなんとグロテスクなことか・・・

意図のある作品として、すばらしい数多(あまた)だった。

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