旅の達人
コネタマ参加中: あなたのおじいちゃん・おばあちゃん自慢、聞かせて!
ということで、ちょっとだけ自慢を。
僕に「旅の大切さ」を教えてくれたのが母の母、おばあちゃんです。
僕が思うに、「旅の達人」
まだ僕が小さかった頃からあちらこちらに連れて行ってくれました。
そして、「旅」のなんたるかを教えてくれた気がするのです。
簡単にいえば…(しょっちゅうあっちこっちで言ってますが…)、
人生という旅の出発点が“誕生”なら、目的地は“死”
目的地に早く着くのが旅の楽しみ、喜びではない。
目的地に早く着くのにはいくらでも楽できる方法がある。
でも、「旅」は「旅自体」を楽しまなきゃ。
その道程が旅であり、そこにこそ喜びがあるのだから。
とまあ、そんな感じ?
旅の途中で出会う、人・景色・食べ物・ドラマ…
そのすべてが旅の中身であり人生である、と言うことですよね。
親戚誰もが失敗を確信したという僕の無謀なチャレンジも、祖母だけは信じてくれていました。
僕の今の姿や今までのいろんな失敗や成功を、見せること叶わず逝ってしまいましたが、今でも見守ってくれているような気がするのです。
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