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2010年7月

2010年7月29日 (木)

今日の衝動買い

イーモバイルのEM-ONE@という端末を使っています。
イーモバイルは最近かなり利用範囲が広がってきたので、地方でも不便を感じません。
ただ、この端末がちょっと問題あり。

インターネットのスピードには問題なし。
パソコンでできることはほぼ全部できる。
でも…
どうやら後継機種はないようだし、WindowsMoblieのサポートも終了したようで今後新たなソフトの期待はあまり出来そうもなく…

じゃあ解約だ!
と、ヨドバシカメラに行ったらモバイルWi-Fiがキャンペーン中だという事で、最新iPod Touchが“1円”!

と言うわけで、イーモバイルのポケットWi-FiとiPod Touch 32Gを買っちゃいました。
これでスケジュール管理とかはiPodでやるんだ~!
ソフトも豊富だし小さいし。

これで我が家のiPodは7台目。

当然聞えてくるのは
「それって必要なの?」
の声。

うん・・・

さすがに必要無いかも・・・

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2010年7月27日 (火)

迷走するサラバンド...その後①

長い時間一つの曲と向き合い、研究や実験ができるのはコンクールの数少ない利点の一つ。
4分程度の短い曲でその熟成に耐えられるのは、素晴らしい作品であるか、作品が稚拙(失礼!)であるため幅広い解釈や演奏のバリエーションが違和感なく幾つも存在してしまうものか、のどちらかであることが多い。
そうでない作品はいじくりまわして腐ってしまうか、飽きて陳腐になり下がってしまうか。
誤解のないように付け加えておくと、どの作品にもそれ相応の価値がありその優劣はあまり問題ではない、と言う事。
コンクールである以上、演奏者が技術的な鍛錬はしなければならないわけで、またそちらに演奏の審査の比重は高いわけであるから。

「迷走するサラバンド」は、好き嫌いはあるにせよ、僕はやはり熟成に耐えられる作品に近いと思う。
もちろん作品の性質上、100年熟成させて飲むワインではなく、また熟成を必要とする部分の多い曲でもない。
ただ、演奏者の熟考にじゅうぶん応えうるシンプルさと推敲の深さを感じるのだ。

ところで、この曲を幾度か演奏し、聴いていてひとつ気が付いた。

「音楽は世界の共通語。その感動は国家も人種も越えて共感できる」ともちろん信じているけれど、それには、その曲の作られた背景、国、言語、等、様々な「世界共通ではない」ものを学ばなければならない。
そのうえで音楽には、好き嫌いではなく「間違った解釈」が存在する。
その間違った解釈が堂々と演奏されて憚りないのが、面白くもちょっと恐ろしいところ。

ところがこの曲の場合は、そんなエキセントリックな解釈の演奏でもそれほど違和感なく聴けてしまうのだ。
つまりは、技術的なところが浮き彫りになりやすく、演奏の良し悪しが演奏の完成度に大きく左右されるのである。
要するに、「ハッタリ」は効かない。

正しい音楽表現も間違った表現も同じ土俵に上がる、そういう意味では課題曲に向いているのかもしれない。
でも、この曲の素晴らしさを認めている音楽家の一人として、聴衆を納得させて心に届く演奏ができるといいな、と思っている。

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2010年7月26日 (月)

ニュルンブルクのマイスタージンガー

言わずと知れたワーグナーの楽劇。
10年以上も昔、生でこのオペラを観て大感動したのを覚えています。

その後ビデオで観たときに1幕があまりに退屈で途中でやめちゃったことがあります。
演出がダメだったのか演奏がダメだったのか、兎に角生で観たときの印象とは段違いだったのです。
出演者も演出も誰だったのか記憶にありませんが…

今回オケで前奏曲をやるので、久しぶりに観てみました。
この前奏曲は単独で演られることも多く、幾度も演奏してきた思い入れの強い曲ですが、今回全幕を観てまた印象が深くなりました。

わざとメジャーではないものを選んだつもりですが、これが大当たり。
舞台上演を収録しただけでなく、場面ごとの撮影も含まれるようです。
まあ、映画的とでもいえましょうか、兎に角分かりやすいし、親方たちが可愛い&カッコイイのです。
前奏曲のモチーフ一つ一つが愛すべきものに思えてきて、あらためて名作だと感じ入りました。

それにしてもこの曲、まだ野球少年だった中学生の頃に大いに“ハマった”曲なのです。
僕が初めて買ったオーケストラスコアはドビュッシーの「交響詩《海》」、チャイコフスキーの「交響曲第4番」と、このワーグナーの「楽劇ニュルンブルクのマイスタージンガー前奏曲」

ウォークマンもiPodもなかった時代、中学生の僕はスコアを見ながら頭の中のレコードを聴いていたのです。
今よりももっと音楽が貴重で輝いていた時代。
たかだか30年ほど前の話ですらそうなのですから、もっと昔は、本当に音楽は大切な大切なものだったんでしょうね。

その頃僕は横浜に行く機会が多く、相鉄線という私鉄を使っていました。
急行列車は、二俣川駅を過ぎると横浜までノンストップ。
そこで暇つぶしによくマイスタージンガー前奏曲を聴いていました。
二俣川駅でドアが閉まると同時に頭の中のレコードの針を下すのです。
♪~じゃーんじゃーんじゃ、じゃーん
とCdurが鳴り、列車は走りだします。
親方が登場し、歌い上げ、青年騎士の愛のテーマが流れ、3つのメロディが同時に登場する見事なオーケストレーションを過ぎ、再び堂々とマイスタージンガーのテーマが現れると間もなく横浜。
最後のコードが、
♪~じゃん!、じゃん!、じゃん!
と3回鳴り響くと、
「よこはま~、よこはま~、・・・」
でドアが開く。

その頃繰り返し聴いたカラヤン&ベルリンフィルの演奏がきっと時間的にぴったりだったんでしょうね。
慣れてくると、
「あ、あの工場が見えたから今日のテンポは速いぞ」とか「ああ、この駅を過ぎてまだ中間部では遅れてるぞ」とか考えながらテンポの調節をしたりして。
今考えると、なんて安上がりな暇つぶしなんでしょう

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2010年7月13日 (火)

ホームページ消失!?

もう10年以上も公開しているホームページ。
自作ではあまりにも拙いのでそろそろ綺麗なのにしたいなぁ…
と、思って身内に依頼したのですが、そこはやはり素人。
出来上がったものはやっぱり素人っぽいわけで…
そのうえ更新を進めようとして消してしまった、と…

どうにか復活しましたが、1週間ほどブログも消えていて更新も閲覧もできなかったようです。
「どうしたんですか?」
と思った方、別に何もありませんよ。
相変わらず音楽に燃えております!

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