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2010年11月18日 (木)

久々にやっちまった話

小学生の頃、良くギリギリまでトイレを我慢したものです。
「トイレに行きたい」と思った時になぜすぐに行かないのか?
自分でもよくわかりません。
下校時、道半ばで限界を迎え、とはいえ誰に見られるかわからない往来で用を足す勇気もなく、冷汗ダラダラの内股歩きでできるだけ急いで、帰宅してすぐにトイレに猛ダッシュした記憶が幾つもあります。

以前書いた気もしますが、むか~しのエスキモーの人たちにとって排便行為は数少ない快楽の一つだったと言います。
氷点下のなか、簡易住居の外にあるトイレに行くには危険を伴います。
だから、ギリギリまで体内にため込んで限界とともに一気に放出する、それはとても快感である、と言うわけです。

まあ、そんな話とはおそらく無関係なのですが…
僕はよく「ガス欠」をやらかします。
高速道路で止まっちゃったことも数回…
坂の上でエンジンが止まり、惰性で坂下のガソリンスタンドに電気自動車よろしく無音で滑り込む、というギリギリセーフの時もありました。

そして、先日久々の、そしてこの車(インプレッサ)になって初めてのガス欠をやっちまいました。
「そろそろヤバいぞ」、と思いつつ、「もうチョイもうチョイ」と乗り続け、ある夜コンビニに行こうとエンジンをかけたらあっという間にエンスト…
(余談ですが“エンスト”をエンジン・ストップの略だと思っている人がいるようですが、エンジン・ストールの略ですよ。どうでもいいけど)
近所にはセルフのスタンドしかないし、時間は深夜…

灯油缶やペットボトルに入れたりするのはとっても危険だし、第一、法令違反である。
と聞いたことがあるのですが、まあちょっとぐらいならいいかな?とガラスの空き瓶を持って別の車でスタンドに向かいました。
途中コンビニに立ち寄り、「漏斗かなんかないかな?または、なにか良いアイディアは?」と考えているうちに自分の作戦はどう考えても不可能の様な気がしてきました。

さりとて良い案も浮かばず、とりあえず最寄りのセルフスタンドへ。
給油機の前で、「さて、どうしたものか」と思案していたら、行動が不審に見えたのか、店員が声をかけてきました。
深夜のセルフでも誰かしら常駐しているものなのですね。

「ガス欠ですかぁ~」

っっ!
なんでわかったんだろう?

すぐさま事情を説明し、5000円の保証金でガソリン用の携帯容器を借り受け、ガソリンを持って帰宅。
腹ペコの愛車に数リットルを注ぎ込み、その車で容器を返しに行きました。
しかし、あまりの気恥ずかしさに、お礼もそこそこに追加給油もせずに這う這うの体で帰宅しました。
まあ、翌日給油に行くぐらいはこれで大丈夫でしょう。

ほっと安心して思い出したのは5000円の保証金。
何となく照れ臭くってず~っと取りに行っていないのです…

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