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2010年12月

2010年12月 4日 (土)

涙の後には…

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12月とは思えない台風のような雨と風。
それが過ぎ去ると残暑のような蒸し暑さ。
「異常気象」という聞きなれた言葉の、本当の恐怖を垣間見た気がします。

我が家付近での雨風の最高潮は早朝。
朝ご飯食べて、ソファに寝転がって「さて今日は…」なんて思いながら窓打つ雨を眺めていたら、フゥッと静かになりました。

あれ?と気付くと窓からは日差しが。
遠くを眺めると…
!!
虹!

それも超クッキリ!
あわてて屋上に出ると見事に端から端までアーチを描く大きな虹がそこに。
よく見ると3重になっています。
くぐれそう。

あっという間に日が陰り、雨もまた強くなってきて虹も消えてしまいました。
手元にカメラが無く、急いで携帯で撮ったのが上の写真。
もっともっと、本当に綺麗だったんですよ!

なんだか気がぱぁっと晴れたような感じ。

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2010年12月 2日 (木)

ヤマト、発信!

観ました。

こんなに観客が少なくって果たして儲けは出ているんだろうか…?
といつも心配になる大型スーパーの中の映画館。
3Dも完備だし上映劇場は9部屋もあるし、その上いつ行ってもすいてるわけだから文句はないんだけど。

平日の昼間にいったい誰が観に来ると言うのだ?
でもまぁ、決して満席になるはずはないんだけれどお客さんはそこそこ入っていました。
それも、40歳前後の男性一人客、が圧倒的に多いようで…(まあ自分もその一人なのですが)

内容は、というと・・・
ネタばれになっちゃうのでここでは語れません…
とはいえ、ごめんなさい!
しゃべらずにはおれないので映画を観たい方はこの先読まないで!
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原作では島大介と古代進の関係や背景が簡潔に語られるところなんだけれど、そのあたりは無し。

まあ、はっきり言ってしまえばとっても説明的。
原作の「友情」や「仲間意識」の描写は薄いのです。
地球のおかれている状態や雰囲気、希望の光を手に入れる経緯、なぜ「ヤマト」なのか?、そのあたりも深く掘り下げないので、原作を知っている人にとっても情報のみの印象が強く、あれよあれよという間にヤマトはあっさりと飛び立ってしまいます。
う~ん、島と古代が赤錆びの塊のヤマトを見上げるシーンとか二人の性格の違いを印象付けるエピソードとかあればいいのに…
それにヤマト建造がいかに度肝を抜くアイディアで、密かに進められた地球規模の大プロジェクトか、という扱いではないので、「超ド級宇宙戦艦」の重みが無いんだよなぁ…

とは言うもののヤマトの発進シーンは感涙モノ。
あの5倍ぐらいの尺でじっくり、もっと見たい!
これで音楽がアレだったら完璧なのに!

黒木メイサの森雪はちょっとなぁ…と思っていたけれど、森雪が「こんなタイプ」ならばむしろ適役かも。
他のキャストの演技もこのストーリーにあっていてとっても良かった。

それにしてもこの監督、ヤマト世代なのは間違いない。
原作の有名シーンや名セリフはいくつか出てきます。
そしてその描き方がすごくマニアック。
でも、ヤマトファンなら絶対外せないシーンが…あれもこれも、無い…
原作とは違う作品なのだからそれはそれでいいのかもしれません。
が、あのシーンや、あのシーンや、あのシーンや…を実写で観てみたかったなぁ…

原作にこだわるわけではないのです。
この映画版のストーリーでも魅力はあると思うのです。
でも、もっと上手に各キャラクターを浮き彫りにしたり、人間ドラマをもっと見せたり、見せ場のエピソードを作り込んだりすればいいのに…
このストーリーならではのキャラクターの面白さはあるのに全て淡々と説明されていくのです。
テレビ版のものを圧縮して2時間ほどにまとめたアニメがあるけれど、それに近い印象。
人の悩みも、愛情も、友情も、危険も、勝利も、別れも、「在る。けれど薄い」
計算されつくした演出、とは言い難い。
もともと原作も荒唐無稽、破天荒なお話。
でもだからこそ生まれる疑問への答えがストーリーの必然性を高めているのに。
原作にある命の選択は決してただの自己犠牲の美化ではなかったから。

一つだけ気になったのは、戦闘の美化。
自己犠牲や苦渋の選択による犠牲に付きまとうのは本来もっと「エゴ」なのであって、原作ではそこにも慎重に触れています。
原作で、ガミラス星での最後の戦いの後に甲板で、戦いのむなしさに泣き崩れる森雪と銃を叩きつけ破壊する古代進からはくっきりと「反戦」のメッセージを読み取れるのです。
「それぞれがそれぞれの理由(正義)で戦って、殺し、死んだ。でも、必要なのは理解しあい、愛し合う事だったのだ」
これが原作の最大のテーマだったのに…

別の監督で別の脚本で撮り直してほしいなぁ…
ストーリーとキャストはこのままでもいいから。
できれば音楽は宮川泰さんの原曲と彬良さんの曲を使って。

原作を知らない人にはどう見れたんだろう?この映画。
ただの特撮戦争映画になっちゃったようで、ちょっと悲しい…

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Finale フィナーレ

もはやスタンダードと言っていい楽譜ソフトの定番。
もう使い始めて14年。
今年もバージョン・アップの季節。

「シベリウス」というソフトも有名で、最近浮気して使ってみたけれど…まあ一長一短。
僕にはフィナーレのほうがあってるみたい。
長年使っているし。

10年以上かけてソフトも成長している。
使う側ももちろん、これだけ使っていれば自ら「フィナーレのスペシャリスト」と称して憚らない。
何でも聞いてくれ!
たちどころに答えて進ぜよう

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2010年12月 1日 (水)

宇宙戦艦ヤマト

いよいよ映画公開。
それも実写版。

まさに「ヤマト世代」ジャストミートの自分としては、
「えぇ~!?実写ぁ~?絶対期待外れに違いない…」
と言うのが正直な印象。

同じ世代のみんなも大体同じ感想だろうなぁ、と思っていたらそうでもないみたい。
実は僕自身も内心結構ワクワクしちゃってる。
「期待外れかもしれない…」っていう心の準備だけはしておくけれど。

でもなぁ、オープニングの映像を見たら声出ちゃうし、涙出ちゃうし。
どうしたって盛り上がっちゃうなぁ…

古代守が木村拓哉。
これは僕は納得。いいと思うなぁ。
真田を柳葉敏郎。
ここもバッチリハマってる感じ。
沖田艦長は山崎努さん。
期待大!
徳川機関長は西田敏行。
間違いない!でも佐渡先生のほうがあってる気も…

あえて反論も覚悟で暴言を吐くと…

黒木メイサの森雪は嫌だ~!
で、ブラックタイガー加藤を池内博之にやってほしいなぁ…
あと、島大介の緒方直人…
緒方さんは宇宙戦艦ヤマトあんまり興味無いらしいし。

佐渡先生が高島礼子…
まあ、映画らしいデフォルメなんでしょう。
相原も女性になってるし。

なんだかんだ言って、ちょっと楽しみなのです…

Yamato_wanner_101118_2 で、盛り上がってこれ買っちゃいました。
58000円也…
ところが初回予約に間に合わず断念。
次回は来年3月らしいけれど、多分その頃には熱も治まってるでしょう。

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