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2011年2月

2011年2月 8日 (火)

春の匂い

お昼ちょっと前、玄関を出ると春の匂い。
まだ2月も上旬だと言うのに…

春の生暖かさは、出会いの季節のワクワクと、別れの寂しさを一緒に連れてきます。
それと、ほんのちょっぴり胸の奥がチリリとする「焦り」に似た感情。

僕は楽しみは我慢をしてからのほうがより喜びを大きく感じます。
食べ物で言えばショートケーキのイチゴは最後まで取っておくタイプ。
美味しいビールの為に日中の水分を控えるタイプ。
だから、冬は厳しく長いほうが良い、と思っているのかもしれません。

または、
まだ今年は訪れていない冬の雪山。
早くしないと季節が変わる、という焦りがこんな想いにさせるのかもしれません。

「学校」という季節のスケジュールがはっきりしている生活を終えて社会に出てからは、より一層季節を肌と心で感じる生き方になりました。
考えてみると、就学前の子供の頃と近い感性なのかもしれません。
これは音楽家になってよかった、と思うことの一つです。

一年の中でこんな気持ちを伴うのは僕の場合「春の直前」のみ。
「秋の枯葉散る鎌倉の路」や「冬将軍を待つばかりの風に震える裸樹」は「淋しさ」や「侘しさ」はあってもまた違った風流。
「逝く夏の季節」も似ているようでやっぱり違う。
ワクワクと寂しさが共存するなんて不思議な感覚。
まるで「辛味」と「甘味」が共存するような(…違いますね)

「今いる場所はお前の本当の居場所なのかい?」
そんな風に問いかけられているようで、そわそわするのです。
無理やり前向きにならなければいけない気がして、なんだか春が来てほしくないような…

そうは言っても、春もやっぱり好きな季節。
始まってしまえばまっしぐらに走る自分が想像できる。
でも、潔くポジティブな自分になるためには、もう少し待ってほしい。
高くジャンプするには、一度はしゃがまなければならない。

そんなこんなで、
もう少し冬が続いてほしい、なんて思っているのかもしれません。

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2011年2月 3日 (木)

コンサート・ソムリエ

元TV朝日アナウンサーの朝岡聡さんと打ち合わせに行ってきました。
朝岡さんとは3月の茅ヶ崎でのコンサートでご一緒します。

オペラ、コンサート、クラシック好きで知られる朝岡さん。
音楽の楽しさを言葉で伝える「コンサート・ソムリエ」としての一面もお持ちです。

最近オペラを身近に感じることのできる本も出版されて、読んでみたらこれが面白い!
お勧めです。
Asaoka110125_p3朝岡さんがヨーロッパのオペラゆかりの各地を旅しています。
まさに「オペラ旅」
https://aspara.asahi.com/blog/asaoka/entry/d7ieEghVig

こんな詩を思い出します。

「旅だ。旅をしなければならない。旅で感じる新しい風は、君を未知の明日へと運ぶだろう。留まって淀んだ空気は君を捕らえて小さくさせる。過日の栄光や悔恨など絡みつく茨の弦に過ぎない。
旅だ、旅をするのだ」

そう。
旅をしなければならない。
目的地への移動が旅なのではなく、
旅自体が目的だ。
死に向かって生きるのではなく、今この時を精いっぱい生きる。

3月のコンサート、楽しみです。

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2011年2月 1日 (火)

今日の衝動買い

今年もいろいろ買っちゃいそうです。
だってやっぱり買いたい時に買わなきゃ。

去年のヒット商品だそうで、ちょっと気になっていたこれを買ってみました。
Osk2010102700051 携帯電動歯ブラシです。

仕事柄あちこちに宿泊しますが、これは便利で気持ちいい!
家のものと遜色ない使い心地。
歯がつるつるになります。
お薦め!

で、販売員のおじさんに勧められてつい買っちゃったのがこれ。
20100225183800_00_400_2 一人肩たたき器

東京吹奏楽団の打楽器奏者のYさんがべた褒めだったのはこれだ、と気が付きました。
肩に乗せるとずっしり重いのですが、この重さが“キク”らしいのです。
どうしようかと思ったけれど安いのでとりあえず購入。
で、期待に胸ふくらませてスイッチオン!

…う~ん…微妙…
でも確かに効きますよこれは。
ただ、パワーを上げると振動が響いて脳震盪になりそう…

あ、これ運転中にイイかも…?

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