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2016年3月 6日 (日)

雨の匂いと春の月

朝から雨の匂いがする
不思議と、冬の間は雨の匂いを感じない
つまり、冬が終わりを告げたのだ

昨日は啓蟄
虫たちも這い出す春の入り口
まだ冬のままでいてほしい
冬らしいこと何もしてない
もっと具体的に言えば
スキーに行きたい
雪山に行きたい

春の風は穏やかに頬を撫でる
なんだか泣きたい気持ちになる
新しい季節がすぐそこまで来ている

季節は変わり、人も変わる
僕はいつまで僕なんだろう?

取り残されたような気持ちのくせに、
心はいつも走っている

想い出や記憶はスローモーションのくせに、
現実はいつもリアルタイムで駆け抜ける

失うことは恐れるくせに、
新しい出会いをいつも求めている

・・・

やがて雨が降り出した

少し前、雲の間から束の間顔を出した月を
何人が見ただろう?

赤い月を見ながら、

春について少し想ったのです

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