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2020年5月28日 (木)

日々の散策とハノン

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「ハノン」とはシャルル=ルイ・アノン(仏)が書いたピアノの練習曲。

 

世界を変えたコロナウイルスCOVID-19

ほとんどの仕事が消え失せた中で、自分が自分たることへの疑問で毎日が憂鬱で恐怖…

であると同時に、奇妙な安息感もある…

 

極端に減ってしまった外出の機会。

作曲をしたり、いつもよりも深く楽譜を勉強をしたり、いろいろなアイディアや夢を想い描いたりしている。

 

まったく、僕という人間が特異なのか、はたまたAB型という血液型のせいなのか、

オプティミストなのかペシミストなのか、

ポジティブなのかネガティブなのか、

日々思いが交錯して、自分でもわからなくなる。

 

ともあれ、夢も希望もアイディアも妄想も売るほどある。

今はいますこし雌伏の刻。

 

そんな中で、自分に課した日課。

それは筋トレとピアノの練習。

まともにピアノを習ったことのない僕は、もちろんバイエルもハノンもやったことはない。

朝起きて筋トレと縄跳びをしてシャワーを浴び、

ピアノを練習してから朝食と、気が向けば散歩。

その後は仕事があったり断捨離したり妄想したり…

 

ピアノのメニューは、

ハノン、バッハのインベンション、モーツァルトのCdurソナタとトルコ行進曲、ショパンのワルツ、ドビュッシーのアラベスク…

ここまでをざ~っとっとひいて弾いて、あとはその日好きなものをさらう。

 

で、ハノン。

機械的でつまらなく、あまり好きではない人も多いのだとか…

でもハノン初体験者にとっては新鮮!…だけどちゃんと弾くのは難しい…

このひと月毎日弾いていてふと気が付いた。

散歩に似ている…

・昨日なんとなく通り過ぎた坂が今日はキツく感じる(昨日はラクに弾けたのにナゼ~?)

・なんでもないところでつまづく?(こんなところ苦手だっけ?)

・新たなルート発見~(こうやって弾くと上手くいく~)

・名も知らぬ道端の花の可憐さに気が付いたり(このフレーズ好きかも)

などなど…

 

季節や天気によっても、また心の在り方や体調によっても、

日常の風景が変わって見える。

目のつけどころや心の寄せどころが変わる。

いろんな角度からいろんなことを感じていられれば、いつも何かに感動できる。

さて、明日はどんな発見に出会えるか…(*^_^*)

(※写真は自宅から歩いて3分の”こもれびの森”)

 

 

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