科学

2016年2月12日 (金)

重力波!!!!

重力波観測!?

本当に?

本当だとしたら大変なことだ!

理論物理、量子力学、素粒子論、夢の大統一理論への足掛かりになるのか?

というか、次の時空、次元の扉が開く。

光はどうなるのか…?

大変なことになった!

この報道が本当なら…

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2011年9月28日 (水)

ニュートリノ

スゴいニュースが飛び込んできた。
ニュートリノのスピードは光より速い、と言う。
そんなことが!ホントか?
自分が生きてるうちにそんな大ニュースに出会うとは!
もしその実験結果が確定したら、歴史的な大事件。ろ
ワクワクしちゃう。

ニュートリノっていうのは、簡単に言えば原子の中の、電子や陽子や中性子のような素粒子の中の、
もっと小さな物質。
大体まだまだ宇宙は謎と疑問に満ちている。

重力や光の存在や性質はかなり解っているけれど、それを伝える、それが伝わる、確定的なことはまだまだ推測の域。
SFの世界の言葉だった反物質もほぼ確定しているし、ビスマスの半減期は宇宙の年齢を越えちゃうし。

特殊相対性理論もそうだけど、一般相対性理論はこの実験結果を受けて大きく修正されるだろう。
ローレンツ短縮はどうなっちゃうの?
ご冗談でしょう?フォイアマンさん!の世界は?
時間のパラドックスに別解が!?

ドキドキする!

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2010年6月15日 (火)

イオンエンジン

小惑星探査衛星「はやぶさ」が還ってきた。
アポロ群の小惑星「イトカワ」を探査して一昨日(6/13)7年ぶりに。

話題にもなって報道もされているから、今や知っている人も多い。
でも、数年前にプロジェクトの失敗の記者会見があり、その翌日には撤回されプロジェクトが継続され、その経緯がとても興味深く、気になっていた。

いろいろ興味が惹かれるポイントがあるけれど、僕が一番注目していたのは「イオンエンジン」
アイディアは単純、仕組みも原理もシンプル。
でも、ここで語ると引かれちゃうから割愛…

子供の頃むさぼるように読んだ宇宙の本に、「未来の宇宙船」の夢のエンジンとしてのっていた。
イラストまで今でもありありと思い出せる。
少なくとも30年前の本である。

「その夢のエンジンがとうとう実用になったんだ!」
と思っていたのに、いろいろ調べてみると、原理自体は50年以上前から、打ち上げも1963,64年に実際に成功しているらしい…

他にもいろいろ、一見夢物語のようなアイディアもたくさんあるけれど、どんどん実現に向かってる。
30年前に夢に見た未来とはずいぶん違ってるなぁ…と思っていたけれど、あの頃の架空の技術も世界も、案外すぐ近くまで来ているのかも…なんて思ったニュースでした。

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2010年1月22日 (金)

この世は何でできているか?

子供の頃から疑問だったことの一つ。
「この世のものはいったい何でできているんだろう?」
マニアックな話ではないので興味のない人も読んでもらいたい(ウソ)

まず「モノは分子でできている」と教わった。
水は水分子、油は油分子。
そして、「分子は原子(アトム)でできている」と知った。
水分子は水素原子と酸素原子。

「全てのものは最小単位まで分解すると、原子という名のまったく同一素材でできている」
ということならそこでお終いなのだが、「原子には100種類以上(現在は118種類?)ある」と言うからにはそれぞれが違うものであり、最小単位とは言えない。

では「原子は何でできているか?」となるのだがこれはちょっと矛盾した文章。
「モノの最小単位が原子」ならばそれ以上細かくはならないから、である。
だから現代では原子はほぼ元素の事と言ってよく、もっと細かい粒子については「素粒子」という名前で呼んでいる。

で、ここからが面白い。
原子は原子核と電子で構成されており、原子核は陽子と中性子でできている。
これが最小単位?と思ったら大間違い。
陽子が発見されたのは1918年、中性子は1932年だからかなり昔。
今はそれぞれの構成物質にまで話は及んでいる。
ノーベル賞の受賞で話題になった「カミオカンデ(スーパーカミオカンデ)」ではこの陽子の寿命を調べるのも目的の一つで、10の33乗年と言われる寿命での崩壊を検証しているがまだ見つかってはいない。
いまのところこの寿命での崩壊はしない、と見られている。

これらの粒子を構成する素粒子はクウォークとレプトン、さらにゲージ粒子(ボース粒子)や未発見のヒッグス粒子も存在を予言されている。
クウォークはさらに3世代に、そしてそれぞれが2種類、さらに色荷によって分類される。
レプトンももちろん種類があり、ニュートリノも電子もここに含まれる。
力(強い力・弱い力・電磁力)はゲージ粒子を介してやり取りされ、例えば「光子」は“弱い力”の粒子である。

小林・益川理論にノーベル物理学賞が贈られたのは2003年。
その基礎理論はすでに1973年に両氏によって発表されていて、その理論の正確性が認められての受賞。
この例だけでなく、世界には未だ検証・証明されていない斬新で重要な理論があり、それがいつか大統一理論へとつながるといいなぁ…と思う。

「じゃあ第1世代のアップクウォークのG(緑)は何でできているの?」
そう、次の粒子への興味も涌いてきます。
とてもじゃないけれどそこまで詳しくはついて行けそうもないけれど。

「この世は何でできているか」は当分答えに届きそうもありませんが、
少なくとも僕は「愛と音楽とチョコレートでできている」と思う酔っ払いの夜でした。

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2010年1月 8日 (金)

水は何度で凍るのか?

最近ちょっと話題になったこと。
良く考えてみたら「水が凍る温度を0℃(セ氏)とする」なワケで、0℃に決まってるワケで、この疑問はここでおしまいなワケで。

でも、「4℃」というキーワードが頭にあって、でも思い出せず…
で、気になって改めて調べてみたのです。

4℃は「水の密度が一番高い温度」でした。
ああ、そうでした、水の一番重い温度が4℃だったのです。
で、もう一つ思い出しました。
それは「重水」

簡単にいえばアイソトープ、同位元素。
質量2の水素と酸素で作られた水が重水。
この重水の氷点は約4℃でした。
で、再燃した素粒子への興味。

子供の頃好きだった岩波書店の「科学の辞典」
1300ページもある本なのに喜んで読んでたんだからヘンな小学生ですよね…
この本を久しぶりに引っ張り出して「素粒子」の項を読んでいて驚きました。
現代とは随分違うのです!

この本の初版発行は1950年ですから、科学の世界も50年間静かに進歩していたのですね。
どういう風に進歩したか、と言うと…
これは長くなるからいずれ。
他に、当時はページを割いて説明しているもので現代では全く使われなくなったような事項も多数。
1950年にはもちろん僕も生まれてもいませんが、隔世の感を禁じえません。

ああ、科学者になりたい!

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2009年7月17日 (金)

皆既日食

さあ、とうとうあと5日に迫りましたよ!
なにが?って、『皆既日食』ですよ!
浅~い天文ファンの僕としてはずいぶん前から楽しみにしていました。

その割には世間ではあんまり話題にならないなぁ…
種子島や硫黄島、奄美大島等では完全な皆既日食になります。
これは実はとっても貴重な皆既日食で、完全に太陽が月の影に隠れている(皆既日食)状態が6分44秒もあるんだそうです。
これは相当長いそうで、少なくとも僕の生きているうちにはこれより長い皆既日食は起きません。

なかなか種子島まで行くわけにもいかないのですが、今回の日食は東京でも十分に見られます。
最大食分が0.749と言いますから、三日月ぐらいですね。
どのくらい暗くなるのかわかりませんが、煤で黒くしたガラスや濃いセロファンやビニール等で充分「食」の状態を観察できるでしょうね。

国立天文台の資料によると、
日食が始まるのが9時55分33秒で、終わるのが12時30分20秒。
最大食分0.749になるのは11時12分58秒。
一大天体ショーですね。
これを見逃すと日本での皆既日食は26年後、2035年の9月2日まで待たなければいけません。

ところで、7月22日その日その時間、僕の予定はありません。
夜には仕事ですが、逆算すると東京から片道5時間の距離なら移動できそうです。
どこで見るのが最善で、ロマンティックなんでしょう?
標高の高い山?東京タワー?真夏の海岸?
富士山五合目なんてどうだろう?
写真に撮りたいなぁ…

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2008年11月 5日 (水)

アポフィス

これまた、興味ない人には興味のない話。

2004MN4‘アポフィス’という小惑星がある。

3年ほど前に、すわ、地球に衝突か!?と言われた小惑星。

計算によるとXデーは2029年の4月13日の金曜日。

その衝突確率は300分の一まで上昇。

一時期はもっと高い確率まで上がったようだけれど。

まるで映画のようなお話。

しかしその後衝突の可能性はほぼ無いだろうとNASAは発表した。

天体同士の衝突なんて、文字通り天文学的数字なんだけど。

惑星も小惑星も、太陽の周りを回っている。

彗星も準惑星も。

そう言えば、僕らが小学生の頃は惑星の順序は「水金地火木土天海冥」だった。

その後冥王星と海王星の軌道が交錯して「水金地火木土天冥海」になった。

冥王星は冥界の王プルートゥの名前をつけられ、太陽系9番目の惑星として存在した。

今は太陽系外縁天体の冥王星型グループの代表天体とされている。

地球から一番遠い惑星として子供のころから慣れ親しんだ僕としてはちょっと寂しい。

「宇宙戦艦ヤマト」の中では地球防衛の最遠基地として登場し、地球を旅立つヤマトが初めてガミラスと激しい戦いを経験する。

放射性元素のウラン、ネプツニウム、プルトニウムはそれぞれウラヌス(天王星)、ネプチューン(海王星)、プルート(冥王星)からとられているし、ディズニーのキャラクター“プルート”もそう。

そもそも冥王星はアメリカ人が唯一発見した惑星として知られていた。

それが惑星から外されちゃったから、アメリカ天文学会としては多少ならずともショックだったろうなぁ…

ホルストの作曲した組曲「惑星」には冥王星は入っていない。

未発見(未確認)だったから。

でも、9番目の惑星の存在は未確認ながら話題になっており、ホルスト自身もその情報は得ていたといわれている。

近年、マシューが続編として「冥王星」を作曲したが、当然賛否両論を巻き起こした。

冥王星が惑星ナンバーから外れたことでこの曲が演奏される機会はほとんどなくなるだろうと思う。

いつかきっと人類は距離と時間を超越する。

その時、冥王星やアポフィスやカイパーベルトはどんな姿を見せてくれるのだろう?

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2008年10月10日 (金)

4色問題

今日は数学の話。

え?

興味ない?

でも、語るんです。

今、巷では「4色問題」が流行っています。

もちろん出所はガリレオ=福山雅治

その中で天才数学者・石神を堤真一が演じています。

で、呟くのがこの4色問題の定義のひとつ。

ちなみにこの4色問題は一応スーパーコンピューターの助けを借りて証明されており、すでに4色定理として知られています。

僕の子供のころにはまだ「4色問題」だったのに…

そういえば、松島菜々子主演のドラマ「やまとなでしこ」の中でも、堤真一は数学者の役でした。

堤真一に恋をして、献身的に尽くすのに結局、仲の良い友人に取られちゃう役を矢田亜希子が演じていましたが、深津絵里主演のドラマ「恋ノチカラ」の中でも全く同じような役どころでした。

脱線の末に数学に話は戻りますが、「ポアンカレ予想」も100年以上検討された末、つい最近とうとう解決したんだそうです。
賞金は100万ドル!!

でも、証明に成功した数学者は行方不明だそうで…

ミステリアス…

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2008年7月28日 (月)

S.W.ホーキング博士

僕らが子供の頃の宇宙のヒーローと言えば、間違いなくホーキング博士だ。
テレビの中の博士は、実にカッコよくスマートに、宇宙の様々な不思議を説明して見せた。
確か彼は自分の足で歩いていたように思うが・・・

最近になって博士の著作をいくつか読んだ。
移動の車内で読んだりしていて、流し読みに近いのだが。
で、彼自身のことが気になって更にいろいろ読んでみた。
そこで、本当に、まったく、無知蒙昧で失礼極まりないことなのだが、彼が存命なのを知った。
筋委縮性側索硬化症(ALS)という難病に侵されながらも、わずかな目の動きで操るコンピューターと手足となって動き回る特別な車いすで世界中を飛び回って、研究や講演を続けているのは知っていたのだが・・・

博士は生きていた。
それも現役の研究者として新しい論文も著わしている。
3人の子供たちもいるが最近では再婚も果たしたと!
今後も博士の活躍を祈るのみです。

今日言いたかったのは実はそこではなく、また買っちゃった「マンガ・・・」シリーズ。
すでに、「マンガ素粒子論」「マンガ最新宇宙論」等々購入しているが、今回は「マンガ・ホーキング入門」。
例によってこの「マンガ・・・」シリーズに漫画は登場しない。
幾分わかりやすいイラストが多いだけである。
しかし、まぁ、入門としてはいいのかもしれない。
さらに言えば、「広く浅い知識」で満足な僕としては、これで十分なのである。

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